2010年01月24日
勝利を糧に
大阪戦は,最初はデビルズのディフェンスがやや収縮気味なのか、大阪が3Pを4本連続で得点してリードします。しかし、実はこれが大阪の落とし穴でした。インサイドでディフェンスを崩すことなく、外からのシュートを安易に打ち出したところをデビルズにリバウンドを拾われてしまい,たちまち追いつかれてしまいます。大阪は,スターターから外れたリンを入れてから、少しずつインサイドでオフェンスするようになってから、一進一退となりました。デビルズは,マイクがインサイドとアウトサイドをうまく使い分けながらオフェンスの中心になっていきます。しかし、3Qに入るとデビルズにファールが増えていき,少しディフェンスがルーズになりがちなところを大阪のリン、ブラックウェルに得点を与えてしまいます。4Qに入ってすぐにリッキーがファールアウトになってしまい,ファールをもらってもマイクのFTがなかなか入らなくなり、オフィシャルタイムアウトでは3点差に迫られます。その後,マイクと公威のシュートで差を広げ,インサイドのディフェンスをマイクとラシャードで頑張り,先日の雪辱を果たしました。
今日は,良いところでマットが得点を取ったり,ディフェンスをうまくコントロールしました。大阪ブースターにも良いところを見せられたかと思います。鈴木、博紀、オハも自分の役目をしっかり果たして、公威のリバウンド以外は全員の得点、アシスト、リバウンドを記録しました。ファールに苦しみながら、ディフェンスを何とか立て直してきたので、オールスター明けの浜松戦にも活かしてほしいと思います。
今日は,良いところでマットが得点を取ったり,ディフェンスをうまくコントロールしました。大阪ブースターにも良いところを見せられたかと思います。鈴木、博紀、オハも自分の役目をしっかり果たして、公威のリバウンド以外は全員の得点、アシスト、リバウンドを記録しました。ファールに苦しみながら、ディフェンスを何とか立て直してきたので、オールスター明けの浜松戦にも活かしてほしいと思います。
Posted by t-coro at
16:27
2010年01月24日
両首位チーム敗れる
浜松vs東京は、浜松がアウトサイド、東京がインサイドでリードしていきますが、浜松のウィルソンがケガにてベンチに下がると、東京がリードします。後半に入り,東京は青木、シャペールが外と内と両方で浜松のディフェンスを破り,浜松のファールトラブルを誘って、東京が逃げ切りました。東京は、インサイドを支配できたのが大きかったと思います。浜松はガードの立て直しが必要かもしれません。
新潟vs富山は、新潟のディフェンスが効果的に富山を抑えてリードします。オフェンスでもレヴェットを中心に得点を重ねていきます。後半に富山がオフェンスにリズムがついてきて追いかけますが,新潟はファールゲームを落ち着いて処理して勝利します。新潟は,連敗をストップさせていますが、オフェンスはインサイドに重きを置きつつあるかもしれません。富山は,FG率とFT率が悪く,オフェンスに問題が残りました。
京都vs沖縄は,1Qに沖縄のニュートンがケガで下がってしまい,京都の強力なフロントラインが力を発揮し,前半をリードします。後半は,沖縄がアウトサイドショットで対抗して追いつきかけますが、京都は,タクシが頑張り,沖縄を破りました。沖縄は、ニュートンのケガが心配です。京都は,ラウーフも復帰して強力なラインナップになってきました。
高松vs滋賀は,滋賀がインサイドを支配し,ハミルトン,シェファーが得点を重ねていきます。高松もウィリアムスがスペースをついて得点を入れていきますが,ファーリーがファールアウトするなどインサイドでのリバウンドが全く取れない状態となり,滋賀が快勝しました。高松は,ブロキシーが出られないことが痛かったです。滋賀は,ディフェンスも安定して高松のファストブレイクを防いでいました。
JBA理事会の話題もありますが、それはまた後日に。
新潟vs富山は、新潟のディフェンスが効果的に富山を抑えてリードします。オフェンスでもレヴェットを中心に得点を重ねていきます。後半に富山がオフェンスにリズムがついてきて追いかけますが,新潟はファールゲームを落ち着いて処理して勝利します。新潟は,連敗をストップさせていますが、オフェンスはインサイドに重きを置きつつあるかもしれません。富山は,FG率とFT率が悪く,オフェンスに問題が残りました。
京都vs沖縄は,1Qに沖縄のニュートンがケガで下がってしまい,京都の強力なフロントラインが力を発揮し,前半をリードします。後半は,沖縄がアウトサイドショットで対抗して追いつきかけますが、京都は,タクシが頑張り,沖縄を破りました。沖縄は、ニュートンのケガが心配です。京都は,ラウーフも復帰して強力なラインナップになってきました。
高松vs滋賀は,滋賀がインサイドを支配し,ハミルトン,シェファーが得点を重ねていきます。高松もウィリアムスがスペースをついて得点を入れていきますが,ファーリーがファールアウトするなどインサイドでのリバウンドが全く取れない状態となり,滋賀が快勝しました。高松は,ブロキシーが出られないことが痛かったです。滋賀は,ディフェンスも安定して高松のファストブレイクを防いでいました。
JBA理事会の話題もありますが、それはまた後日に。
Posted by t-coro at
10:24