2010年01月17日
佐伯は盛り上がり
新潟戦第2戦は,デビルズはまずはマイクを中心にオフェンスを組み立てたのに対して、新潟はビュートラックを中心にインサイドのやや重きを置いた作戦にでました。ファールはやや多かったのですが、うまくシェアしながら、デビルズを追いかけていきます。しかし、新潟のディフェンスが少しルーズになりだしたところをリッキーが昨日に続いて、1on1を仕掛けて得点を重ねていきます。3Qに入り,デビルズはディフェンスが新潟のボールの回りに追いつけなくなり,池田の3Pなどで逆転されてしまいます。オフェンスも24秒オーバーを繰り返すなどリズムが悪くなってきました。4Qの途中よりデビルズはペイント内をうまく支配し、リズムを取り戻すと徐々に追いつきます。残り2分足らずでリッキーのシュートでリードすると、新潟のFGがタフショットとなり,得点が入らなくなります。残り35秒でリッキーが再びセカンドチャンスをものにして得点すると、公威のファールに竹野がFT2本ともはずし、その後デビルズが逃げ切りました。
途中マイクの長距離ダンクもあり、盛り上がった試合でした。マイクはリッキーの陰に隠れていましたが,非常に良いところで得点を入れたり、リバウンドで頑張ったりと影のMVPでした。今日は,博紀、公威も頑張っていました。もちろん勝利もうれしいのですが,良い試合を見せてくれたところが良かったです。新潟は,結局リッキーを押さえ込むところまではいきませんでした。実は,デビルズもこういうタイプに弱いのですが,新潟側から見ての対策も必要ですね。今のデビルズの生命線は,リッキーの1on1の強さとマットとマイクのラインと粘り強いディフェンスです。特にディフェンスは,少しずつ良くなってきています。次の大阪戦にも活かしてほしいものです。
途中マイクの長距離ダンクもあり、盛り上がった試合でした。マイクはリッキーの陰に隠れていましたが,非常に良いところで得点を入れたり、リバウンドで頑張ったりと影のMVPでした。今日は,博紀、公威も頑張っていました。もちろん勝利もうれしいのですが,良い試合を見せてくれたところが良かったです。新潟は,結局リッキーを押さえ込むところまではいきませんでした。実は,デビルズもこういうタイプに弱いのですが,新潟側から見ての対策も必要ですね。今のデビルズの生命線は,リッキーの1on1の強さとマットとマイクのラインと粘り強いディフェンスです。特にディフェンスは,少しずつ良くなってきています。次の大阪戦にも活かしてほしいものです。
Posted by t-coro at
20:42