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2010年05月30日

少しずつ始動

高松の参戦決定は、喜ばしいニュースでした。しかし、球団の続きざまの辞めるコールはなんなのでしょうか。もう少し根回しをしてみるということができると思うのですが。それはともかく、今後も継続して参戦できるようになるようになれば良いかと思います。もちろんデビルズもひとごとではありませんので、来シーズンも一人でも多くブーストしていければと思います。
島根のジェリコに続いて,宮崎は浜松の遠山ACがHCに就任しました。また、京都は青野ACがHCに就任しました。新しいHCの可能性もあったと思いましたが,継続性を重視したものと思います。島根は,マスコットキャラクターも「すさたまくん」に決定しました。また、ブースタークラブの会員が最高30万円だそうで、すごいなあと感じました。他の2チームより先行してチーム作りが進んでいるようです。新潟の長谷川がFA宣言しまして、新チームへの移籍も考えているのかもしれません。注目ですね。  


Posted by t-coro at 15:54

2010年05月27日

今シーズンのゲーム回顧録

10月9日(金)福岡戦:79ー95 シーズンを迎えられてホッとしたゲーム
10月10日(土)福岡戦:90−89 今シーズン初勝利ゲーム
10月31日(土)福岡戦:84−94 今シーズン初ホームゲーム
11月8日(日)大阪戦:81−78 今シーズンホーム初勝利で最もうれしかったゲーム
11月15日(日)滋賀戦:80−77 今シーズン節初連勝
12月5日(土)富山戦:90−79 勝たなければいけない試合で勝てて安堵したゲーム
12月6日(日)富山戦:82−55 今シーズン節ホーム初連勝
12月20日(日)福岡戦:75−76 個人的に最も悔しいゲーム
1月9日(土)仙台戦:75−72 テレビ中継で久しぶりに勝利したゲーム
2月6日(土)浜松戦:100−92 個人的な感想で、最も良かったゲーム
2月14日(日)滋賀戦:86−78 球団主催初アウェイツアーでOTの末勝てたゲーム
2月28日(日)東京戦:117−90 リッキー祭りで記録ずくめのゲーム
3月21日(日)高松戦:100−97 今シーズン最多の4連勝したゲーム
5月1日(土)滋賀戦:73−90 プレイオフ進出を断たれたゲーム
5月9日(日)沖縄戦:67−99 今シーズン最終戦  


Posted by t-coro at 17:02

2010年05月23日

ファイナル

3位決定戦は,新潟vs沖縄でした。沖縄は序盤より3Pをからめたオフェンスで新潟をリードします。新潟もミドツシュートで粘って追いすがります。2Qには、新潟のファールがかさみ,沖縄はFTで確実に差を広げていきます。後半に入ると新潟もフロントラインが頑張り,沖縄に追いすがります。4Qの残り1分20秒に,新潟の小松が3Pで2点差までに詰めていきます。しかし、沖縄はニュートンのシュートとスティールで得点を重ねて逃げ切りました。沖縄は、連覇こそできませんでしたが,ニュートン、マクヘンリーなどの活躍で3位に入ることができました。また、翼の活躍も今日は見逃せないものでした。新潟は,敗れましたが、シーズン中の不信を考えればよく頑張ったと思います。
優勝決定戦は,両カンファレンス1位同士の戦いになりました。浜松は,2Qよりラーカイを中心にインサイドを支配し,大阪を少しずつリードしていきます。大阪もパルマー、リンが頑張りますが,攻撃が単調になってしまいます。3Qの最後からホワイト、ナイトのシュートで引き離すと、大阪の反撃に対して岡田、大口のシュートで再び引き離すと、大阪のディフェンスが機能しなくなり、結局大差で浜松が勝利しました。浜松は,ラーカイを中心にしたインサイドをしっかり支配していけたのが勝因と考えます。大阪は,マーリーが攻守に渡って不調であったことがリズムに乗れず、最後まで響いてしまいました。浜松は,外国人選手が目立ちましたが,日本人選手が地味ながらも支えたのが初優勝に結びついたものと考えます。大阪は,日本人選手が活躍し,オン3にも慣れてきたところですが、やはり浜松の比べると日本人選手の層がやや薄い感じかあり,このあたりが来シーズンの課題かと思われます。
今シーズンもこれで終了しましたが、いろいろな出来事がありましたし,シーズンオフも山あり谷ありのことがあるかと思います。来シーズンに向けて見守っていきたいと思います。  


Posted by t-coro at 19:12

2010年05月22日

カンファレンスファイナル

大阪vs沖縄は,西1位と2位の対決となりました。大阪は,序盤より沖縄の攻撃をうまく抑えつつ,リン、パルマー、マーリーにボールを集め、特に前半は,パルマーがうまくつないでいました。沖縄は,バックコート陣のアウトサイドショットに頼ってしまい,インサイドでは勝っていたにもかかわらず、少しずつ大阪に引き離されてしまいます。後半も流れは大阪にいったままで、結局大阪が快勝しました。
浜松vs新潟は,東1位と3位の対決になりました。新潟は,アウトサイドショットが非常に好調で、浜松にインサイドを支配されながらも少しずつリードを広げます。浜松は、ホワイト、ナイトをスターターからはずしましたが、大口が3Pが絶好調で,前半をうまくつなげていきます。後半に入り,新潟は頼みのアウトサイドショットが入らなくなると、インサイドで強みをみせる浜松にディフェンスも破られ,逆転されるとあっという間に引き離され,結局、浜松は3桁得点で大勝しました。
明日の決勝は,大阪vs浜松で、3位決定戦は,沖縄vs新潟となりました。
大阪vs浜松は,大阪の堅いディフェンスに浜松のオフェンスがいかに破れるかがカギになりそうです。大阪は,外国人選手が好調ですが,派まあm角法は今ひとつです。しかし,大口が大活躍しましたので,明日も楽しみです。
沖縄vs新潟は、沖縄のインサイドに対して、新潟はアウトサイドで勝負する感じです。沖縄は,小淵、翼のバックコート陣の今日に不調が気になりますが,リーチも復帰してペイント内では強みをみせそうです。新潟は,FGを安定してとっていけるかがカギになりそうです。
高松については少しずつ動きがあるようで,どうも破産手続きは遅らせるような話です。リーグからの1千万を待ってもらい,5千万のめどがついた時点で,運営会社を起こすようです。問題は,運営会社を誰が受けてくれる乃かという問題があります。スポンサーと運営に関わるのはかなり違ってくるので、27日のリーグの会議までがリミットのようですが、どうなりますか。
デビルズ関係では,「週刊デビルズ」が終了してしまったのと、30日にハーモニーランドでイベントがあることでしょうか。「週刊デビルズ」の再開を楽しみにしています。クルージング未参加者による選手とのクルージングもあるようですが,天気が気になるところです。  


Posted by t-coro at 21:48

2010年05月20日

プレイオフ4

大阪vs沖縄は,滋賀に苦戦した大阪と強敵の福岡を確実に降した沖縄の対決となりました。シーズン中も好ゲームとなった対戦なので,今回も好ゲームが期待されます。大阪は,マーリー、リンを中心に堅いディフェンスからの攻撃を仕掛けてくるでしょう。滋賀のプレスディフェンスに苦しんでいたので、それに対する対策も立ててくると思います。あとは、リンに頼らないオフェンスができるかどうかかと思います。沖縄は,リーチがセミファイナルでDNPであったので、インサイドで大阪に勝てるかどうかがカギになるでしょう。特にニュートンに負担がかかるので,バックコート陣がオフェンスでフォローできれば沖縄ペースかもしれません。
浜松vs新潟は,お互いに初めての頂点をかけた戦いになります。浜松は,ホワイトのケガが少し気になるところですが,うまく仕事を配分してやっているところが強みと思われます。ラーカイ、ナイト、アーノルドが元気なのと痔hフェンスも安定していることが強みです。新潟は,仙台をアップセットで下して,調子が上がっているかと思います。まずは、浜松の強力な攻撃をいかに抑えれかです。仙台戦では、ゾーンが機能しましたが,浜松に対してはどのようなディフェンスを汲んでくるかが楽しみです。得意のアウトサイドショットが決まるようになれば勝機も出てくると思われます。  


Posted by t-coro at 20:04

2010年05月19日

いろいろな記事

公威は、膝の内視鏡による手術を行なったということで、次のシーズンには間に合うかと思いますが,頑張ってリハビリして下さい。沖縄の金城は,プレイオフも間に合いませんでした。残念。
島根は元日本代表HCのパブリセヴィッチがHCに就任することになりました。もうこういう記事が入ってくる時期になりました。滋賀のピアスHCは契約満了となりました。
高松は,ブースターによる署名集めも始まったようです。なんとかリーグに気持ちが伝われば良いかと思います。  


Posted by t-coro at 19:51

2010年05月16日

セミファイナル第2戦

大阪vs滋賀は,大阪が序盤で滋賀のオフェンスをうまく抑えてリードします。滋賀もハミルトンのインサイドでの頑張りもありましたが、大阪のうまい試合運びで大阪が快勝して,ファイナル4に進出となりました。大阪は,昨日の反省をうまく生かした感じです。滋賀は,昨日の試合で取れなかったのが痛かったようです。
沖縄vs福岡は,沖縄が2Qより少しずつ福岡のオフェンスを抑えはじめ,攻撃でもニュートンを中心にインサイドを支配するようになり、少しずつ差を開いていきます。福岡も4Qで反撃をはじめ、コルデイロがペイント内で頑張りましたが,沖縄にうまくし合いを運ばれ,沖縄が逃げ切り、ファイナル4進出となりました。福岡は,パーカー、三友の調子が今ひとつだったのが残念です。
浜松vs東京は,昨日と違い序盤から接戦となります。特に東京は,うまく浜松の攻撃を抑えていきました。しかし、4Qにラーカイのインサイドを支配されると、少しずつ差が開きはじめ,結局浜松が連勝し,ファイナル4に進出しました。東京は,昨日とは違う展開にもちこみましたが、うまくオフェンスを抑えられてしまいました。
仙台vs新潟は,仙台が3Qで新潟のディフェンスを破りだして、インサイドもダウィッツ、ボマーレに支配され,仙台が昨日の雪辱を果たして,3戦目に突入します。3戦目は、仙台の3Pと新潟のレヴェットのシュートで始まりますが,最終Qで竹野のシュートが連続して決まり,新潟が突き放して勝利し、ファイナル4に進出しました。仙台は,アップセットで念願のファイナル4進出はなりませんでした。
これでファイナル4は、大阪vs沖縄、浜松vs新潟となりました。なかなかの好ゲームが期待できそうです。  


Posted by t-coro at 17:38

2010年05月15日

セミファイナル第1戦

沖縄vs滋賀は,1Qから沖縄が福岡のオフェンスを抑え込んで、リードします。福岡は、スターターの三友がややシュートタッチが良くなく,その後もパーカー以外の得点が伸びずに、逆に沖縄は得点をうまくシェアしながら、アウトサイドショットも効果的に決まり,沖縄が先勝しました。
大阪vs滋賀は,滋賀が大阪と五分の戦いをして3Qまでリードしていました。しかし、4Qになり、滋賀はまったくFGが入らなくなり,その間に大阪が追いついていきます。最後に1点ビハインドでリンが逆転シュートを打って1点差で大阪が勝利しました。
浜松vs東京は,1Qより浜松のオフェンスが働いて、逆に東京のシュートが全く入らない形になり,21点差のリードとなりました。その後も浜松のペースで進み、大勝しました。
仙台vs新潟は、序盤よりシーソーゲームとなりました。新潟は、エチェフ、ビュートラックといったフロントラインがよく働き,仙台と互角にゲームをします。4Qの後半に新潟は逆転すると、仙台はペッパーズ、ボマーレのシュートで追いすがりますが,1点差で新潟が逃げ切りました。
高松情報ですが,4月下旬よりリーグと球団の前関係者とチーム存続について探っていたようです。他の地域と合併した形での球団発足も考えているようですが、どうなりますか。  


Posted by t-coro at 20:41

2010年05月15日

高松情報

いろいろなメディアにも少しずつ内容が出てきまして,もともとスポンサー料の9割は穴吹あるいはグループ企業から出ていたとのこと。運営会社は出資金が1億円ありましたが,今シーズンは出資金を取り崩して運営費に充てていたとのこと。4月には選手の遠征費もなくなり,リーグ加盟チームの基金より1000万借りていたとのこと。5月の給与は未払いで,12万程が破産に伴う慰謝料のような形で支払われていたとのこと。選手、スタッフに知らされていたのは昨日であったとのこと。以上のようなことが報道されています。シーズン途中で経営危機を公開すべきではなかったかと思いますが,経営者としては躊躇するのでしょうか。リーグとしては、地元の反応をみて対応をするとのことで,なんとか地元でわかる形で反応してほしいと思います。
今日からセミファイナルです。
浜松vs東京は,浜松が有利かと思いますが,東京はやりづらい相手とも思っているはずです。早さにも対応できますし,高さは東京がやや優位です。しかし,浜松はディフェンスが固まってきた感じがあり,そのへんで差がつくかもしれません。
仙台vs新潟は,仙台の堅いディフェンスとインサイドでの高さに対して、新潟は外からのオフェンス能力が高いので、仙台の中、新潟の外との争いになりそうです。仙台は、ホルム、ペッパーズを中心として優位かと思われますが,新潟の粘り強さが出れば接戦に持ち込めるかもしれません。
大阪vs滋賀は,大阪がディフェンスを安定させるとともに成績が上がってきており,滋賀のオフェンスがそれを破ることができるかがカギとなりそうです。滋賀は高さで大阪より優位ですが、大阪はチームとしてまとまってきており,大阪が優位ではないでしょうか。大阪はリン、滋賀はマイキーがキーマンでしょう。
沖縄vs福岡ですが、ニュートンが復帰してからの沖縄は調子を完全に戻してきており,特にインサイドのディフェンスはかなり強固になってきています。福岡はスピードのあるオフェンスが持ち味ですが,沖縄のディフェンスが破れるかどうかでしょう。あと、沖縄は金城の復活するかも重要かと思います。接戦になりそうですが,沖縄がやや優位でしょうか。福岡はパーカー、沖縄はニュートンがキーマンでしょう。  


Posted by t-coro at 10:17

2010年05月14日

高松続報

今日は,本当はセミファイナルの記事でも書こうと思っていましたが,突然に高松の記事が出てきて、ブースターの気持ちを思うといたたまれません。
夕方には、運営会社から正式にメディアに発表があり,現時点では高松のHPには出ていませんが,bjリーグのHPにはリーグとしてのコメントが載せられております。
負債金額は5000万円ということで、前シーズンの赤字は100万程度でしたから、ほとんどは今シーズンの赤字分ということになります。穴吹撤退後に球団から今シーズンの参加を見合わせるかもしれないとのコメントが出ましたが,その際に1億9000万のところを1億2000万しか集められないとのことでしたが,支出を抑制するということで参加することになりました。ここからは憶測ですが,その後の収入が見込みより少なかったことと支出を思った程抑えられなかったが5000万の額になったと思われます。確かに5000万が1シーズンで赤字になったとしたなら、かなり厳しいと言わざるを得ません。特に資金を持ったオーナーや有力スポンサーを持たないのであればやむを得ないのかもしれません。
しかし現在、ボールはリーグ側にあって、存続を目指すとのことですが,どこまで考えているのかはよくわかりません。デビルズの前のシーズンのようにシーズン時にリーグが積極的に経営再建に関わった形跡がないのは、リーグの考えが変わったのか、運営会社側の問題なのか、よくわかりませんが、何とも不思議な違和感を持っていたのは確かです。
もし、我々ほかのチームのブースターができることを考えてみました。一つは,高松のブースターと連携して行動や手助けすること。これは、デビルズも存続のために署名をいただいたりしたことなどです。ただし、今の時点ではまだ高松のブースターの動きはないようです。注視していきましょう。二つ目はリーグが存続のカギを握っていることになりますので、リーグに働きかけることでしょうか。ただし、どういう形で働きかけるかが問題になりそうです。
とにかく、まだ「チーム」が消滅したわけではないので,なんとか受け皿となる運営会社ができればいいのですが。ドラフト会議前までがタイムリミットと考えてよいのではないかと思います。何度も言いますが,これはデビルズにもあっても不思議ではないのです。今シーズンの観客動員は、デビルズと高松はほぼ同じぐらいで,リーグ最下位です。これは何を意味するかは明白であります。高松を存続させることがいかに重要であるか、ドミノにならないようにしなくてはいけないでしょう。  


Posted by t-coro at 21:44

2010年05月14日

高松破産申請

新聞電子版の報道等によると高松ファイブアローズの運営会社が破産の申請をしたとのこと。選手等は、今日付けで契約解除になった模様です。高松は,シーズン開始直前に実質的オーナー会社の撤退にて、参加が危ぶまれていましたが、次のシーズンも参加ができると思っていましたが。今後は,チームとしての「高松ファイブアローズ」を受け継いでくれる運営会社が現れるのかどうかにかかってくるかと思います。デビルズも破産手続きこそしていませんが、新しい運営会社にチームが移ったわけですので,そのような形で存続できることを望んでいます。しかし、受け入れることがあれば、このような手続きをとらなくても済んだとも考えられますが。以前のデビルズのように手を差し伸べず、傍観しているということは、リーグの姿勢はJBLとの合併を控えて、このような態度なのかもしれません。デビルズにとっても決して対岸の火事とは言えませんし、火の粉が降ってくれば、一番影響を受けるのはデビルズかもしれません。この問題はもう少し注視する必要がありますし,ブースターのことを考えれば、何か手助けできることはないか考えたいと思います。また、情報が入ればアップしたいと思います。  


Posted by t-coro at 17:06

2010年05月12日

bjリーグアワード

MVPには,浜松のホワイトが受賞しました。ベスト5には、青木(G、東京)、ラウーフ(G、京都)、パーカー(F、福岡)、ホワイト(F、浜松)、アシュビー(C、東京)が受賞しました。青木が2回目で後は初受賞です。最優秀コーチには,浜松の中村HCが初受賞です。MIPには富山の水戸が受賞しました。6thマンは、福岡の三友が初受賞です。特別賞として高松の岡田が受賞しました。まずまず順当なところかなあ、と思います。
デビルズは,受賞されませんでしたが、勝手にデビルズアワードを決めさせていただくと、MVPはかなり悩むところですが,マットに受賞させてあげたいです。マット加入後、チームがかなり安定して戦えたことが大きいと思います。ベスト5には、マット、鈴木、公威、リッキー、マイクでどうでしょう。ガードが3人ですが、これが最も良いかと思います。MIPもかなり悩むところですが,博紀にあげたいと思います。公威やオハも候補ですが,二人の場合、今シーズンぐらいはしてほしいという期待もあったので,あえて外しました。6thマンは、ラシャードでどうでしょう。チームへの合流がやや遅れましたが、ブロックショットやダンクで魅せましたし,伸びしろも期待して。特別賞は,記録破りのリッキーを受賞させたいと思います。皆さんもそれぞれ考えてみると面白いかもしれません。  


Posted by t-coro at 21:09

2010年05月11日

FA取得

最後の週間MVPは、沖縄の菅原が選ばれました。5月の月間MVPは、西首位となった大阪のリンが選ばれました。
FA取得選手がリーグより発表となり,デビルズからは鈴木、公威、博紀、君塚が取得しました。その中でも初取得で発言も気になる公威の行方が気になるところです。FA宣言行使解禁は24日からとなります。
今日新聞、合同新聞に最終戦の様子が記事になっていました。有り難うございました。  


Posted by t-coro at 20:42

2010年05月09日

夢の宴の後

沖縄第2戦は,前日と同様の流れでした。沖縄は序盤から固いディフェンスから速攻、ハーフコートオフェンスにて得点していく。デビルズは1QのFGが5/21と非常に悪く,インサイドに入れない分を難しい態勢からのフックシュートを繰り返すのみで,昨日より悪いゲームになってしまいました。2Qでリッキーの3Pなどでつなぎましたが,3Qに入りFG率が33%と再び悪くなるとファールトラブルもあり、全く試合になりませんでしたし,選手の集中力もなくなってしまいました。沖縄は,調子の出ないリーチをスターターから外したのが功を奏して,小淵、菅原も気持ちよくプレイしていて、デビルズの完敗でした。これは、デビルズの宿題となりそうです。マイクはダンクで1位となり,沖縄のシンプソンは,FGで1位となりました。
新潟vs埼玉は,埼玉が勝って、1勝1敗となりました。埼玉は,最下位を免れて東5位となりました。かわって富山が東最下位となりました。新潟はプレイオフで仙台と対戦となり、特にディフェンスをいかに破るかが課題です。
浜松vs仙台は,浜松が勝って連勝しました。浜松にとってはファイナル4を制する自信になったと思います。仙台は,得意のインサイドをいかに支配するかが問題となりそうです。浜松のアーノルドは3Pで1位となりました。仙台の高橋はFTで1位となりました。
高松vs京都は,京都が勝って1勝1敗としました。京都はやっと勝って有終の美を飾りました。高松のガーデナーはアシストで1位、ブロキシーはブロックショットで1位となりました。京都のハミルトンは、リバウンドで1位となりました。
福岡vs大阪は、大阪が連勝しました。大阪は,西首位となり,滋賀と対戦になりました。福岡は,西3位で沖縄と対戦することになり,興味ある一戦になりそうです。福岡のパーカーは得点とスティールで1位となりました。
今日は,試合後にデビルズのブースター感謝祭もあり、今シーズンが終了しました。このブログもなるべく連日の更新をしてきましたが,今後は不定期に更新しようと思います。  


Posted by t-coro at 22:41

2010年05月09日

ホームコート決定

浜松vs仙台は,点の入れ合いとなりましたが,こうなると浜松の方が有利で,浜松が最後にホワイトの3Pなどで粘る仙台を突き放して勝利しました。仙台も健闘したのですけど、残念でした。浜松はディフェンスも良かったように思います。
新潟vs埼玉は,新潟のディフェンスが効果的で埼玉を抑えて勝利しました。エチェフ、レヴェット不在の中で却って攻守がシンプルになって良かったのかもしれません。埼玉は,最下位脱出には今日のゲームを落とせません。
高松vs京都は,高松のガーデナーがDNPで、京都も川辺、インマンが帰ってきましたが,ボスティック、ラウーフがDNPの状況で行なわれました。京都は村上が頑張りましたが,高松は,4Qで岡田、竹田のシュートで突き離して勝利しました。高松の方が勝利に対して執念を見せたようです。
福岡vs大阪は,序盤から福岡のパーカーが積極的に仕掛けてリードを奪います。大阪もリンを中心にして追いつくと、4Qは逆転に次ぐ逆転となります。大阪がFTで一旦突き放すと、福岡は川面の3Pなどで追いすがりますが、大阪が逃げ切りました。これで、福岡の西3位が決定しました。大阪は首位を維持していて、1位通過が見えてきました。
今日は泣いても笑ってもデビルズの最終戦です。悔いのないブーストをしてこの苦しかったシーズンの選手やスタッフの頑張りに、ブースターが報いるときではないかと思います。もしかしたら今シーズンはデビルズはなかったかもしれないことを考えれば、この日が迎えられたことはブースターにとって幸せなことだと思います。今日の感謝祭は、チームとブースターがお互いに感謝する集いだと思っています。いろいろな想いをのせた今日のゲームであり,今日の感謝祭になるのではないでしょうか。
今シーズン最後の、頑張れ、デビルズ。  


Posted by t-coro at 08:51

2010年05月08日

盛り上がりに欠けたゲーム

沖縄戦は,1Qからデビルズの速攻から得点を重ねていき,リーチのファールトラブルで優位に立つと思われましたが,マクヘンリーの3Pなどで逆に引き離されました。マイクがインサイドで頑張り、博紀のブザービーターで2点差のビハインドで終了しました。
2Qに入ると、沖縄のハーフコートオフェンスに対してゾーンで対抗したが,小淵の3Pやニュートン、マクヘンリーに得点され,デビルズのオフェンスはまったく機能せず,マットのらしからぬTOも重なり、大きくリードを許します。
3Qに入ると公威が3Pやミドルシュートで得点を重ねて、沖縄に食い下がりますが、逆にマクヘンリーや菅原にブレイクされてしまい、リードを広げられます。
4Qでは、沖縄のオフェンスに対してプレスをかけるが、デビルズのファールも重なりだします。そんななかでもマイクやリッキーもインサイドで優位に立てるようになり,リバウンドやFGをとれるようになってきました。しかし、残り2分でマットがファールアウトしてしまい、沖縄が逃げ切りました。
最初の2分ぐらいを除けば,沖縄に主導権を握られ,10点前後のリードを最後まで守られてしまいました。最初にリーチのファールトラブルがあり、インサイドを支配できる余地がありましたが,それができなかったのが敗因かと思います。安易に外からのシュートが序盤に目立ち、4Qの最後以外はまったくオフェンスが働きませんでした。沖縄のアシスト23に対してデビルズは11しかありませんでした。3Pも沖縄が7/22で、デビルズは2/19とこのへんに差が大きく出ていました。このあたりを改善する必要がありそうです。
明日は,最終戦です。是非勝って勝率を五分にできればと思います。頑張れ,デビルズ。  


Posted by t-coro at 22:44

2010年05月08日

最終節

東京vs富山最終戦は,富山がアンダーウッドを出場停止にしたなかで、一昨日より改めたディフェンスを仕掛けてきました。東京は,一昨日と同じく主力を休ませていました。後半よりスパークスも元気に出場していました。接戦となったゲームは富山の加藤の3Pで逆転し、その後シュートを1回ずつ入れあった後に、富山が勝利しました。これで両チームともレギュラーシーズンを終了しました。
デビルズは,今日から沖縄相手での最終節を迎えました。悔いのないブーストをしたいと思っていますので,ブースターの皆さんも、まだ観戦したことのない皆さんも、存続書召していただいた皆さんもビーコンに集合してみませんか。
明日は,ビーコンでオンパク関連のオンパク・ザ・パーティーもあるようです。参加予定される方は、デビルズの試合にもお願いします。感謝祭のオークションはチャリティーになったようです。どういう品が出品されるか楽しみです。
ぼちぼち気持ちをヒートアップしましょうか。  


Posted by t-coro at 12:47

2010年05月07日

ブースター感謝祭

昨日の東京vs富山戦は,東京が青木、板倉らを前半は温存して臨みました。ベンチメンバーも奮起して富山と接戦になりましたが,最後に仲摩の3Pで勝利しました。富山は,ミスが多く,前半でリードできなかったのが痛かったようです。東京は,スパークスがDNPなのが気になりました。
昨日の夕方のNHKで、マウスガードの話題があり,梅宮、公威のインタビューもありました。今日新聞には,滋賀戦の模様が記事になっていました。有り難うございます。
ブースター感謝祭が最終戦終了後に行なわれるとのこと。オークションがあるようですので,お金とブースタークラブ会員証をお忘れなく。ブースタークラブ入会の際には有料と書いていたのですが、いくらになるのかはよくわかりません。だんだん終了していく感じが強くなってきました。  


Posted by t-coro at 06:40

2010年05月06日

沖縄最終戦

沖縄は,スターターとしては翼、菅原、マクヘンリー、ニュートン、前回週間MVPのリーチかと思われます。対するデビルズは鈴木、マット、マイク、リッキー、そして博紀が予想されます。フロントラインは沖縄が、バックコートはデビルズは優位ではないでしょうか。
ディフェンスでは,ペイント内を頑張ってリバウンドを取りたいところです。特にリーチはオフェンスリバウンドをうまく取ってくるので,マッチアップするマットやラシャードにはしっかりボックスアウトしてほしいところです。ファストブレイクにも注意したいですが、パスは正確といえない部分もあり,カットするチャンスもうまれると思います。シンプソン、ニュートン、スティンバージはFTがそれほど高くないので,ファールもうまく使っていければと思います。翼は、ドリブラーなので、高い位置からマッチアップしてリズムを乱していければ良いかと思います。後は,マクヘンリーからの近距離からのパスがあるので,引っかからないように注意が必要です。まずは、まんべんなく得点を入れてくるチームなので,インサイドはしっかりと守り、アウトサイドはチェックを怠らないタイトなディフェンスが続けば勝機も見えてくるでしょう。
オフェンスでは,マットがいる間は,内でディフェンスを崩してインサイドアウトからマット、鈴木のアウトサイドショットを決めていきたいところです。マットがいない間は,フロントラインが高くなるのでペイント内で頑張っていければと思います。くれぐれも安易なフックシュートは,沖縄のディフェンスにかかってしまいますので、要注意。また、リッキーもなんとかアイソレーションからシュートがもっていければ、相手のディフェンスをかき乱せるのですが,安易に1on1にいくと痛い目にあって、スティールされてしまいます。オハや博紀が沖縄のディフェンスを乱してくれるでしょうか。公威も元気に出場できれば、沖縄に連勝も夢ではないのですが。速さを求めたいところですが、沖縄はついてくる選手が多いので,予定調和を崩すような作戦ができるかどうかを見ていきたいところです。
週間MVPは高松の岡田が受賞しました。連敗チームの受賞は珍しいのではないでしょうか。  


Posted by t-coro at 17:14

2010年05月05日

最終節

今日の高松vs福岡は,高松が序盤よりファールをもらいながらリードしますが,福岡のトランジションの速いオフェンスが機能しはじめて逆転するとパーカーが39得点と活躍し,福岡が連勝しました。高松はガーデナーの欠場がやはり大きかったようです。福岡の課題は,インサイドでのディフェンスが残りました。
今週末のゲームについて。
浜松vs仙台は,ファイナル4をにらみつつのゲームになりそうです。浜松の速さに仙台の高さでどう対抗するかがみどころかと思います。これまでは,浜松の4勝2敗です。
新潟vs埼玉は,3勝3敗のタイで、新潟としてはやや苦手な相手です。埼玉としては新潟はあまりフィジカルに強くなく,外から打ってくるので,インサイドを支配しやすいところがあるのかもしれません。新潟としては,ビュートラックが頑張ってペイント内で対抗したいところです。
高松vs京都は,3勝3敗のタイです。お互いにプレイオフ進出を逃していますが,連敗脱出もあり,なんとか勝ちたいところです。お互いにケガ人がどう復帰してくるかにもよりますが,高松の速いオフェンスに京都のディフェンスがどう防ぐかになりそうです。
福岡vs大阪は,大阪の5勝1敗です。セミファイナルで当たる可能性も残しており,福岡としては勝っておきたいところです。高松戦では,オフェンスは好調であり,前回は1勝1敗でしたから、できればハイスコアにしたいのではないでしょうか。大阪は,逆に前回のようにロースコアでしっかり福岡のオフェンスを止めていきたいです。お互いに高さがありませんが,その分自分のゲームに持ち込んだものが勝利に近づきそうです。  


Posted by t-coro at 16:27