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2011年03月27日

抑えられたゲーム

大阪戦第2戦は、大阪のゾーンにデビルズは苦しむことになります。ボールも回らなくなり、大阪は高さのミスマッチをついてナイト、マーシャル、リンが得点を重ねていきます。特に前半は、大阪のFG率が高く、デビルズを引き離します。デビルズもキミタケ、マットを中心にオフェンスをしかけますが、マットのシュートタッチがもう一つでした。DJはオフェンスで頑張りましたが、ディフェンスでファールがかさんでしまったのが残念でした。最後まで足を止まらせずに頑張りましたが、負けてしまいました。これからゾーン対策とTOを減らしていく、特にパスミスを減らしていくことが課題になりそうです。健闘しているデビルズ、頑張れ。  


Posted by t-coro at 15:51

2011年03月26日

ロード大阪戦

本来ならデビルズブースターが多くつめかけたかもしれないゲームでした。勝った大阪は、ペイント内をしっかり支配し、キックアウトからのシュートも良く決まってました。また、デビルズがダブルチームにくるところも狙われてしまいました。特にリンには20得点、21リバウンドとまったく止められませんでした。デビルズは、まだ三友が本調子でない中、マットがダブルダブル、キミタケがおそらくキャリアハイの34得点、ロード初登場の梅宮など頑張っていました。DJがリバウンド、スティールで頑張りましたが、3P2本のみに終わったのと、後半に疲れで後追いになってマットとDJにファールがかさんでしまったのが惜しかったです。それにしても最近のキミタケのオフェンスはすごいです。明日も頑張れ、デビルズ。  


Posted by t-coro at 20:01

2011年03月25日

キミタケの涙

今日の週間デビルズで、福岡戦後のインタビューでキミタケが眼に涙を浮かべながら話していたのが印象的でした。
明日からはロードの大阪戦です。圧倒的に不利な状況ですが、福岡戦の様な魂のこもったゲームができれば良いと思います。頑張れ、デビルズ。
bjリーグでレンタル移籍がありましたが、実際には補強という感じになりました。まあ、京都での日下がどういう動きをするかなど興味も出てきましたが。マイクは、カタールに行くようです。他の選手も行き先が決まりつつあります。しかし、このような状態で順位は意味があるのでしょうか。
京都は、京都市体育館のネーミングライツで、10年間で2億5千万払うそうです。プロスポーツでは初めてのことだそうですが、うらやましいですね。東京は、震災の義援金で1億出すそうです。そのような中で、仙台は来季の存続に暗雲が立ちこめてきました。ゲームができなくなったこともありますが、来季のスポンサーがどのくらいついてくれるかが、不透明なのもあるのではないでしょうか。もちろん、仙台としては来季も参戦したい気持ちはあるので、それについてもなんとか支えてあげたいという気持ちがあります。福岡は、仙台の支援しているようですが、そのような支援もしてあげても良いのではないでしょうか。  


Posted by t-coro at 20:27

2011年03月22日

Edの記事

震災がらみでの契約解除等が続いていますが、京都のホワイトも契約解除となりました。西地区もデビルズ、宮崎、京都と影響が出ています。
さて、Edの20日の記事でデビルズのHC契約解除について、前HC本人へのインタビュー記事が載っておりました。それによりますと3名の外国人選手が離脱するのを止められなかった責任を取らされてスケープゴートになったと記事に出ていました。一方的な記事なので事実ははっきりしませんが、震災後の割合早い段階で外国人選手は離脱を考えていたのではないでしょうか。
デビルズも何か動きがありそうですが、いつ発表するでしょうか。待ってみたいと思います。  


Posted by t-coro at 19:44

2011年03月20日

これからどうしていくのか

福岡戦は、1Qのはじめより福岡がインサイドを攻めていきリードします。しかし、デビルズも昨日と違って福岡のスピードのある攻撃をうまく抑え、リバウンドも五分でいけるようになります。2Qになるとon2のおかげで高さでそれほど差がなくなったため、ディフェンスが機能し、オフェンスでもキミタケが3P2本を含む10得点、梅宮が5得点と活躍し、同点で折り返します。3Qになるとマット、DJに疲れがみえてくるとインサイドを支配されるようになり、リバウンドも6対19で、オフェンスリバウンドをこのQで1本も取れませんでした。そこから少しずつ差がつきはじめました。パーカーにファールトラブルがありましたが、しっかり高さで差をつけた福岡が逃げ切りました。
今日の結果は結果として、会場は昨日以上に盛り上がり、良い雰囲気でした。このような状態になることで会場が一体感を持つようになることは皮肉なことです。それでも選手達が満身創痍で必死に頑張っている姿を見ていると誰でも応援したくなるでしょう。しかし、このままでゲームを続けていくとなるとフル出場しているマットやDJのケガが心配です。このまま今シーズンを続けていくのであれば、外国人選手の補強をしていく必要があります。そうしないのであれば今シーズンは終了するか、単独でも終了することも考えても良いのではないでしょうか。今、いろいろと健闘しているところなのでしょうが、良い報告がある事を願います。  


Posted by t-coro at 18:38

2011年03月19日

今シーズン最高

福岡戦は、退団した選手に加えて三友のケガにてデビルズは8人で戦うことになりました。前半は、日本人選手がうまくプレイタイムをシェアしながら、マット、キミタケのアウトサイドシュートやDJのインサイドでの頑張りでなんとか五分でいきました。福岡が意外とインサイドを使わなかったのも幸いしました。しかし、後半になるとデビルズの選手に疲れがではじめると、福岡のガンアンドランを止められなくなり、また福岡がインサイドをうまく使ったキックアウトからの3Pやペイント内でのリバウンドを取りはじめると少しずつ差がついてしまい、負けてしまいました。
マット、DJ、キミタケがフル出場せざるをえなくなり、鈴木も30分以上の出場となり、本当に最後はへとへとな感じでした。マットは、足が吊りながらゲームに出ていましたし、キミタケもだいぶん疲れた感じでした。その中で、キミタケは3P4本含む26得点、マットとDJも27得点、梅宮も3Pを1本決めて、選手全てが頑張っていました。その姿を見ていると自然と応援にも力が入っていました。このような感じは、昔応援を始めた頃の感じに似ていました。久しぶりにそのような感じでブーストできました。今シーズン最高の雰囲気だった様な気がします。ゲームが終わった後にスタッフの方が、良かったと泣いていたのが印象的でした。逆境の中ですが、少しずつでも前に進んでいければ良いと思います。これからも頑張れ、デビルズ。  


Posted by t-coro at 22:35

2011年03月18日

契約解除

今日はこれまで、と言ったのですが、急遽追加します。
デビルズは、ヘップHCとフィンガー、ロー、テイトの3選手について契約解除としました。本人の希望のようですが、やはり震災や原発事故の影響か、今シーズンの先行きがはっきりしないことも加わってのことか、デビルズの経営的なことも加わってのことか、よくわかりませんが、明日の試合を前にしてのこの事は不可解です。宮崎でも外国人選手2選手が欠場するとの事で、西地区でもこういう動きがでてきたということでしょう。東地区では、仙台は外国人選手が帰国、東京も同様のようです。新潟は外国人選手が一時帰国しました。次のシーズンまで影響しなければ良いのですが。  


Posted by t-coro at 20:56

2011年03月18日

今季について

リーグより正式な知らせがあり、デビルズの西地区はこのままゲームがあるようですが、順位、プレイオフ等については、まだ課題が残るようです。仙台、東京、埼玉が今季終了するのは残念です。他の東地区のチームについては、ゲームが行なわれる可能性があるようですが、どうなるでしょうか。
明日からの福岡戦は、チャリティーゲームとなります。ゲームそのものについては、選手のモチベーションをもっていくのに苦労するかもしれません。とにかくbjリーグを今後も盛り上げていくために、震災にあった方々に元気を与えていける様なことを残りの試合でやっていければと思います。
今日はこれまでにします。頑張れ、デビルズ。頑張れ、日本。  


Posted by t-coro at 17:09

2011年03月12日

中止

今週末のbjリーグのゲームは、中止となるようです。仙台の選手等は、無事だそうですが、今後が心配です。お見舞い申し上げます。  


Posted by t-coro at 09:12

2011年03月11日

今のところ

bjリーグは今のところ予定通りにゲームを行なうとのことです。
ロード滋賀戦は、前回の雪辱をしたいところですが、滋賀は一時調子を落としていましたが、マイキーがケガから復帰してから調子を取り戻しつつあります。滋賀は、強力なオフェンスで、城宝はアウトサイドから、マイキーはオールラウンドに、ハミルトンはインサイドで特にリバウンドで、というふうにそれぞれの得意分野で突出しており、デビルズは苦戦を強いられそうです。それに加えて前回はいなかったペッパーズが加わっています。それにライスを加えた5名が平均得点が二桁になっています。このオフェンスをいかに押さえるかがカギになってきます。個人能力では差があるので、うまくローテーションやダブルチームしながらのチームディフェンスが大事になっていきます。また、課題となっているファールもなるべく少なくしていかないと接戦に持ち込んでいけません。接戦になんとか持ち込んで、テイトやマットにクラッチタイムでの得点に期待することとなりそうです。あとは日本人選手の三友、博紀の奮起に期待したいと思います。滋賀のディフェンスは、崩れてしまうと立て直すのに時間がかかるので、そこが付け込む隙が出てきそうです。頑張れ、デビルズ。  


Posted by t-coro at 20:58

2011年03月06日

お決まりの

高松戦は、1Qよりデビルズのファールが多くなってしまったことが気になりました。高松は先日の修正をしっかりしてきましたので、デビルズのディフェンスが高松のオフェンスについていけない感じがありました。それでもマットやテイトの得点で、五分となります。2Qでもファールがかさみ、高松ではファーリーが、デビルズではロー、テイトがファールトラブルとなります。高松は、鈴木、竹田の活躍もあり、デビルズを追い上げます。3Qになるとオフェンスがお互いに機能しなくなり、ロースコアになってしまいます。ディフェンスが機能しているというよりオフェンスがうまくいかなくなってきます。デビルズはファールが多くなりますが、高松のFT率の悪さに救われます。4Qになると今度はディフェンスが機能しなくなります。特にデビルズはファールでオフェンスを止める感じになったり、パスミスやオフェンスファールも目立ってきます。最後にJP、竹田のシュートで引き離されてしまい、テイト、フィンガーのファールアウトもあり、負けてしまいました。
今回は、ファールが多く、料チームの外国人選手あわせて4名がファールアウトしました。しかし、デビルズはそこにつけ込むことができずに逆に自らのファールで苦しんだゲームとなりました。ターンオーバーも多く、課題となっているファールトラブルを何とかしないとこのようなゲームが続きそうです。また、高松に対して修正して臨んでいる感じがみられず、しっかりと合わされてきた高松に点差以上の差をつけられたゲームでした。今後、タフなゲームが続くことを考えると痛い敗戦でした。  


Posted by t-coro at 16:32

2011年03月05日

久しぶりの

高松戦は、スパークスがDNPとなり、高松はon2で戦うことになりました。1Qは、キミタケのインサイドでのレイアップシュートが連続で決まったことから始まり、手探り状態の中でインサイドを高松が支配し、JPやファーリーの得点でリードします。デビルズもキミタケやDJの得点で逆転します。2Qになるとお互いにターンオーバーやファールが続いて、波に乗れません。その中でもキミタケの得点とDJのブザービーターの3Pでデビルズがリードして前半が終わります。3Qになるとデビルズのディフェンスが機能しはじめ、4分余りを無得点に抑えます。その間にマットやテイトが得点を重ねていきます。高松はインサイドを支配しはじめますが、デビルズは博紀やマットの3Pで逆に引き離し、大きくリードします。4Qは、博紀の連続シュートで高松の出ばなをくじくと、デビルズのディフェンスが再び機能しはじめ、高松はタフショットを打たざるをえなくなります。マットやDJの3Pなどで20点差以上に引き離すと危なげなく逃げ切りました。
今日は久しぶりの快勝でした。前半はやや危うい場面もありましたが、高松に一度も主導権をつかませませんでした。スパークスがいなかったのも有利に働いたのでしょうが、高松は竹田がまだ本調子でなくプレイタイムも短かったこととレモンズがまだチームにフィットしていないために全く得点にからむことができなかったことが大きかったようです。デビルズはキミタケの前半の活躍と効果的な3Pやインサイドで高松に負けなかったことも良かったです。また、チームディフェンスもうまく機能していました。
明日に向けての課題としては、特に前半にパスミスが出ていたことや2Qにファールが多くなってしまったことがあげられます。今日以上にミスを少なくしなければ、明日は高松に逆襲されてしまいます。明日も頑張れ、デビルズ。  


Posted by t-coro at 21:22

2011年03月04日

高松ロード戦

高松は、竹田が復帰し、新たにレモンズも加わっており、厚みが増しています。PGのスパークスは、アウトサイドショットもペネトレイトもリバウンドもでき、中心的な存在となります。ペイント内は、JPとファーリーがしっかり支配し、バックコートを竹田、菊池が固めています。トランジションの速いゲームを得意としており、勢いがつくとどんどん得点を入れてきます。特に日本人選手の得点能力は高く、竹田、菊池は平均二桁の得点を上げています。その他に喜多や高田の得点能力も高いです。デビルズとしては、まずJP、ファーリーとの高さにいかに対応できるかです。リバウンドで負けるようだと高松ペースになってしまうかもしれません。また、竹田へのインサイドパスからのシュートで苦しめられましたので、このへんもしっかりついてディフェンスする必要があります。菊池、高田にはアウトサイドからのシュートもあるので、マンツーマンができている必要があります。そして何より中心となるスパークスに対して抑えていかなければ、島根戦のようになってしまうでしょう。デビルズとしては、テイトがファールトラブルにならずにオフェンスの中核として戦っていく必要が出てくるでしょうし、三友、キミタケらの日本人選手が高松の日本人選手に負けずにゲームに参加できるかが大事でしょう。プレイオフは別として、意地でも負けられないゲームとなります。頑張れ、デビルズ。
大阪ロード戦のツアーがあるようです。催行されると良いですね。  


Posted by t-coro at 17:23