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2014年01月26日

ウェスト敗れる

bjリーグオールスターでは、デビルズの鈴木HC率いるウェストチームは、残念ながら敗れてしまいました。MVPは秋田の富樫、MIPは京都のユービレスでした。太志郎は2得点、1アシスト、1リバウンドでした。来シーズンは、群馬で開催されます。デビルズのマネージャーもいましたし、GMも通訳で頑張っていました。デビルズには後半戦も頑張ってほしいです。  


Posted by t-coro at 15:33

2014年01月19日

うまくやられてしまいました

ホーム岩手戦第2戦で、デビルズは昨日の第1戦で調子の悪かったバーデルやDをスターターから外して、梅宮、太志郎、ゲイブ、大城、バイロンがスターターでした。デビルズは、序盤からこの作戦がうまく当たり、昨日からのエナジーの無さをうまくカバーしました。2Qもすこしずつ岩手を引き離しに成功します。しかし、3Qの途中から岩手はプレスから速攻を繰り出して4Qには逆転すると、デビルズに再逆転する力は無く、敗れてしまいます。
デビルズは、主力のバーデル、D、太志郎の調子がそろって悪く、その中でバイロンやゲイブ、梅宮をうまく使っていましたが、岩手にやられてしまいました。とにかくリングに向かっていく姿勢があまり見られないのが残念でした。これで、東の強豪ちーむに6連敗してしまい、次も東の強豪の信州と対戦です。5割をキープできるのか、正念場になってきました。  


Posted by t-coro at 17:24

2014年01月18日

エナジー不足

ホーム岩手戦第1戦は、デビルズのスターターが太志郎、大城、高田、D、ゲイブと相手の高さを意識したものでした。両方ともFG率が低く、ロースコアとなる中で前半は五分の戦いでしたが、後半に入り、ポマーレがインサイドとミドルで頑張り、デビルズを突き放します。デビルズは、やや精彩の欠くDの代わりにゲイブやバイロンがプレイタイムをもらいますが、岩手に押され気味になります。4Qになって太志郎の3Pが決まり出しますが、巧者の岩手がゲームを支配して逃げ切りました。
全体として、デビルズはエナジーがあまり感じられず、決して調子の良くない岩手を相手にロースコアに持ち込まれてしまいました。特にオフェンスではミスマッチを突けずに、ターンオーバーも大事なところで出てしまいました。また、岩手の速攻にもやられてしまいました。明日は、もっと気迫を出して頑張ってほしいものです。  


Posted by t-coro at 22:16

2014年01月05日

逆転勝ち

ロード京都戦第2戦は、昨日と同じスターターでした。1Qから京都は、7対0でランして主導権を握ります。デビルズは、昨日の課題であったファールとターンオーバーを繰り返してしまい、シュートタッチがそれほど良くない京都に大きくリードを許します。そのために早い段階で、バーデルを投入せざるを得ませんでした。2Qになっても、京都の激しいディフェンスが功を奏してリードを拡げます。前半は、デビルズのターンオーバーが18となり、7スティールを京都に許してしまいます。3Qもなかなか差がつめられませんでしたが、バーデルが3ファールでベンチに下がった後で、皮肉にもデビルズが目覚めます。それまであまり活躍しなかったDが、リバウンドとペイント内での得点で差をじわじわとつめていきます。4Qで太志郎の連続3Pでとうとうデビルズが逆転します。しかし、そこから京都も岡田や綿貫の3Pで追いすがります。バーデルがファールアウトしたあとの残り1分半で再び太志郎の3Pで5点差とします。その後のディフェンスで高田が頑張ってジャンプボールとすると、ゲイブがそのボールを取って太志郎がシュートして、デビルズが連勝しました。
今日は、前半が昨日の課題を残した形でまったくデビルズはチームとして機能していませんでした。逆に京都は、オフェンスの調子が悪い分を厳しいディフェンスでカバーして一時17点差を付けられました。しかし、そこから梅宮のシュートでつないで、Dや太志郎の活躍につながりました。京都のFG率の悪さに助けられたところもありますが、リバウンドと粘り強くオフェンスを続けていたことが、勝利につながりました。来週はバイウィークで、その後は、1ヶ月ぶりのホーム戦となります。相手は、東地区の強敵の岩手です。今シーズンは、東地区とは強豪チームとの対戦ばかりで大変ですが、連勝を続けてほしいです。  


Posted by t-coro at 16:31

2014年01月04日

連敗脱出

今年はじめのロード京都戦は、太志郎、大城、高田、D、ゲイブがスターターでした。1Qから京都のFG率が悪く、特に3Pが入らない状態でしたが、デビルズもファールとターンオーバーがかさんで、なかなかペースをつかめません。2Qになると復帰したバーデルが出場し、京都もユービレスが出てきました。一進一退でしたが、デビルズは、大城の3Pとバーデルの4Pプレイで、京都を突き放します。3Qになると再びデビルズにファールがかさんでしまいますが、後半にバーデルが出てきてペースをつかむと再び京都を突き放します。4Qもゲイブの連続シュートが決まりますが、タイムアウトの後から京都のアウトサイドショットが決まりだして、京都が追撃します。大城、高田がファールアウトしてしまいますが、太志郎の3Pが効果的に決まり、京都の追撃を許さず、デビルズが連敗脱出しました。
デビルズは、バーデルがまだ本調子とはいえませんが、アシストが効果的でした。ゲイブも積極性が出てきて、17得点、11リバウンドのダブルダブルでした。バイロンもDがファールトラブルになる中で、うまくつないでいきました。しかし、なんといっても太志郎の3Pが勝負所でうまく決まったことが大きかったです。課題としては、ファールトラブルを減らすことと、ターンオーバーを減らすことです。明日も頑張ってほしいです。  


Posted by t-coro at 16:22