2014年01月04日

連敗脱出

今年はじめのロード京都戦は、太志郎、大城、高田、D、ゲイブがスターターでした。1Qから京都のFG率が悪く、特に3Pが入らない状態でしたが、デビルズもファールとターンオーバーがかさんで、なかなかペースをつかめません。2Qになると復帰したバーデルが出場し、京都もユービレスが出てきました。一進一退でしたが、デビルズは、大城の3Pとバーデルの4Pプレイで、京都を突き放します。3Qになると再びデビルズにファールがかさんでしまいますが、後半にバーデルが出てきてペースをつかむと再び京都を突き放します。4Qもゲイブの連続シュートが決まりますが、タイムアウトの後から京都のアウトサイドショットが決まりだして、京都が追撃します。大城、高田がファールアウトしてしまいますが、太志郎の3Pが効果的に決まり、京都の追撃を許さず、デビルズが連敗脱出しました。
デビルズは、バーデルがまだ本調子とはいえませんが、アシストが効果的でした。ゲイブも積極性が出てきて、17得点、11リバウンドのダブルダブルでした。バイロンもDがファールトラブルになる中で、うまくつないでいきました。しかし、なんといっても太志郎の3Pが勝負所でうまく決まったことが大きかったです。課題としては、ファールトラブルを減らすことと、ターンオーバーを減らすことです。明日も頑張ってほしいです。


Posted by t-coro at 16:22