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2011年04月27日

アワード

bjアワードが発表されて、MVPが浜松のパーマーで、ベスト5がパーマー、アーノルド、パーカー、マクヘンリー、石崎でした。パーマー、マクヘンリーは印象深いという感じではなかったので、逆に浜松と沖縄はチーム力で1位を勝ち取ったせいでもあるのでしょう。シックスマンはアーノルドでしたが、ベスト5とシックスマンの両方受賞はどうなんでしょう。MIPは東京の田中で文句無しですが、チームアシスト賞、bjハーモニー賞、ベストパフォーマー賞が該当無しだったのは残念でした。震災の影響もあるのでしょうけど。
FA権取得選手の公表も行なわれ、デビルズでは三友、鈴木、キミタケ、博紀の4名でした。5月末よりリーグではFAの動きも見られると思いますが、どうなりますか。  


Posted by t-coro at 19:45

2011年04月24日

来季はこうしてほしい

デビルズの今シーズンは、前HCの方針でかなりシステマティックになりましたが、肝心のディフェンスとFG率が悪く、これが最後まで影響しました。フロントラインのサイズが小さく、フィジカルに弱かったこと、スミスのケガでエースが不在となり、他のメンバーで補えなかったこと、三友をPGにしてマットをシューターに専任させようとしたが、三友のケガなどもあり、マットをPGとSGとの併用せざるを得なかったことがあげられます。その一方で、キミタケ、博紀はシューターとしてずいぶん良くなったと思います。
来シーズンのロスターはまだわかりませんが、メインのメンバーが残るとしますと、まずフロントラインの強化が必要になります。特にディフェンスの強い選手が必要でしょう。デビルズは一時期ランアンドガンを目指した時もありましたが、基本的にはハーフコートオフェンスです。そのオフェンスのためにはディフェンスをしっかりして攻撃に転じたいわけですから、フィジカルに強いディフェンスに頑張れるフロントラインが必要でしょう。それとそのオフェンスに必要なのがシューターです。幸いにもキミタケ、博紀が育ってきたわけですからこれを活かしていけるようにしていく必要があります。今のロスターはシューターに偏っていて、日本人フォワードがタケトのみです。日本人フォワードは、リーグでも少ないので厳しいですが、もっと強化する必要があるものと思います。それとPGの問題です。本来のPGはオハのみで、後はSGと兼ねているかSGからPGになったという形で、そろそろPGをどうしていくかを考えていく必要がありますし、強いチームはPGが安定しています。三友が安定して出られるかオハがスターターとなれれば最も良いのですが、そうでなければ何らかの補強も考えても良いのではないでしょうか。
震災後のデビルズのようにボールが良く回るゲームで、なおかつフロントラインが頑張れるようになれば本当に強いチームになれそうな気がします。ロスターが決まるのはまだまだ先の話ですが、来季までの時間があるので、もう少し妄想してみたいと思います。  


Posted by t-coro at 16:42

2011年04月23日

トニー

別府に残っててくれてたのですね。用事が残っているのでしょうか。
まだ今シーズンの総括する気になれませんが、今シーズンは特にプレイオフに興味を持てないので、その間に気持ちの整理をしたいです。  


Posted by t-coro at 21:45

2011年04月17日

今シーズン最終戦

最終戦は、島根がインサイドで勝負をかけてくるのに対して、デビルズは石崎のパスの出所を押さえながら、スティールなどで島根の攻撃を抑えていきます。2QになるとデビルズはDJにボールを集めて得点を重ねて島根をリードします。しかし、マットがベンチに下がっている間に差を詰められてしまいます。3Qになると島根はデービスを中心にインサイドを支配していきます。デビルズは、ファールを重ねてしまい、島根に主導権を奪われてしまうとQ最後に三友がフレグラントファールを受けてケガしてしまいます。これで奮起したデビルズは、4Qにマットを中心に追い上げていきます。マットは4Qで3P4本含む15得点をあげます。しかし、島根もゴルソン、カードでペイント内で得点をあげていきます。最後は、2点差ビハインドでのキミタケのシュートが外れて、万事休すとなりました。
しかし、全体としては良いゲームであったと思います。デビルズもキックアウトが決まり、インサイドでも負けずに頑張っていました。3Pは7本決めましたが、2Pの成功率が46.9%と島根の56.3%に比べ悪かったことが残念な結果に終わってしまいました。
試合後に鈴木が真っ赤に眼を腫らしていました。本当に勝ちたかったのだと思います。しかし、恥じるべきところはなかったと思います。ケガをした三友も4Qに包帯を頭に巻きながら再び出場し、足のケガを抱えたマットや膝の傷を抱えながら頑張ったキミタケや大きい外国人選手に向かっていった日本人選手など全員よくやったと思っています。今シーズンは今日で終わりましたが、来シーズンに向けて頑張れ、デビルズ。  


Posted by t-coro at 21:59

2011年04月16日

最終戦を前に

島根戦第1戦は、島根がインサイドでかなり支配し、デビルズのFG率が6/17と島根の12/22に比べ悪いこともあり、1Qから大きくリードされます。2Qになるとデビルズのディフェンスが良くなり、島根の攻撃を抑えますが、デビルズはボール回りが悪く、得点を詰めることができません。3Qになると島根はエバンスがファールトラブルになりながら、インサイドでカード、アウトサイドで石崎が得点を重ねて、デビルズをゾーンで抑えて点差を広げていきます。4Qでは、デビルズのボールが回るようになり、DJが3Pを3/5、2Pを2/3で14得点を重ね、三友も7得点と活躍しました。島根はこのQだけでターンオーバーを7つも記録してしまい、デビルズの攻撃を許してしまいましたが、10点差で逃げ切りました。
デビルズとしては、島根に3Pを10/19と許してしまい、石崎のパスを防げなかったのが敗因でした。デビルズもマットがケガをおしながら出場しましたが、また同じ場所をやってしまったようです。明日の出場は微妙かもしれません。
今日は、チケットが多く配布されて、多くの人が来場しました。それは有り難いのですが、やはりタダでなければ来ない人が多いことは経営上の大きな課題となります。いかに今日来場された人を有料で来場させるにはどうしたら良いかが難しいところです。
明日は、最終戦でテレビ中継もあります。頑張れ、デビルズ。  


Posted by t-coro at 22:16

2011年04月15日

シーズン最後のゲーム

今節でデビルズはシーズン最後のゲームとなります。島根は、日本代表(候補)の石崎を中心として、高さのある外国人選手を備えています。デビルズは、マットの出場も微妙ですし、出られたとしてもベストパフォーマンスは難しい中で、厳しい戦いを強いられそうです。インサイドは仕方ないにしても、石崎をなんとか抑えて、FG率をあげてアウトサイドでのオフェンスで活路を見出すしかないでしょう。勝敗は別として感傷的な気分になってしまいますが、最後まで頑張れ、デビルズ。  


Posted by t-coro at 19:26

2011年04月10日

目標は

今シーズンも残り少なくなりましたが、デビルズがどこに目標をもっていくのか考えさせられる京都戦でした。
第1戦は、京都のターンオーバーが目立ち、そこをデビルズが攻められたことと京都がインサイドをあまり攻めてこなかったので前半頑張りました。後半に入りウォーレンを中心にインサイドをうまく攻められ、デビルズのオフェンスも機能しなくなり、特にDJを封じられてしまったことが大きく負けてしまいました。
第2戦は、マットが足のケガでDNPの中、京都はラウーフを中心にインサイドアウトを使いながら攻めてきました。デビルズも何とかチームディフェンスを機能しながら頑張りましたが、3Qはじめに1点差に迫るのがやっとでした。後半はデビルズはボールが回らず、タフショットを打たされてしまいます。最後には誰もシュートを打たなくなり、外でボールを回すのみとなってしまい、連敗しました。
何かを目標に戦わなくてはいけないのでしょうが、それを見失ったかの様なゲームでした。震災後の懸命にボールを追っていたゲームができなくなってしまっているのが残念です。次の島根戦が最終戦となります。マットのケガも気になりますが、有終の美を飾ってほしいものです。  


Posted by t-coro at 23:34

2011年04月03日

緊張した糸が切れた様な

滋賀戦第2戦は、1Qからまったくシュートが決まらないデビルズが序盤から大きくリードされてしまいました。1QのFGが4/21、2QのFGが6/21であり、これではまったく勝負になりませんでした。原因としては、ゾーンに対して修正ができないために、外からのタフショットを打たされてしまったことが考えられます。しかもリバウンドは取れないので、セカンドチャンスがないためにどんどん差がついてしまいました。さらに、マットとDJがファールトラブルとなり、ディフェンスがルーズになったところをハミルトンに攻められたり、キックアウトで3Pを決められたりしました。滋賀の3Pは12/21でした。結局、全く勝負にならないまま終わってしまいました。今まで残った選手で踏ん張ってゲームをしていたのですが、6試合目で緊張した糸が切れた様な試合になってしまいました。FGが悪かったのはたまたまかもしれませんが、どこかに油断したものがあった様な気がします。修正できずに臨んだゲームの典型的な結果となりました。これで残るゲームは4試合となってしまいました。有終の美を飾ることができるでしょうか。  


Posted by t-coro at 16:30

2011年04月02日

惜しいゲーム

滋賀戦第1戦は、外国人の個人技で攻める滋賀に対して、デビルズはチーム力で対抗しました。1Qは、インサイドをうまく使いながらアウトサイドのショットを決めていき、特にDJが11得点、博紀が6得点しました。しがもペイント内で優位に立ちましたが、得意の3Pが1/6で、デビルズがリードしました。2Qになると滋賀は、ディフェンスでゾーンを徹底させて、インサイドに入らせないようにしてデビルズの攻撃を止めました。また、藤原、堀川、岡田でうまくボールを回せるようになり、逆転するとデビルズを引き離します。3Qになり、滋賀が外国人選手3人になると、ボールが回らなくなり、個人技に走るようになるとデビルズのディフェンスが機能しはじめてきます。デビルズは、マットが3P3本、DJが11得点をあげて、接戦に持ち込みます。4Qになると滋賀はペイント内でリズムを取り戻してオフェンスが機能します。デビルズもミドルシュートやインサイドでのシュートが決まりましたが、3Pが1/11と確率が悪く、一時3点差まで縮めながら、インサイドで引き離されて負けてしまいました。
デビルズは、リバウンドで36対64と圧倒的に負けていましたが、スティール12で滋賀のターンオーバーを20として追いつきかけましたが、FGが39/92と滋賀の40/83に負けてしまったのが残念でした。DJは1Qでケガしながら37得点と頑張りました。キミタケのFGが5/21ともう一つだったのが残念でした。博紀も3P2本を含む16得点と頑張っていました。三友はまだ回復しきっていませんでした。惜しかったゲームですが、明日への光明ともなりそうです。
明日は、ゾーン対策がまず必要でしょう。また、藤原に対するマッチアップやディフェンスを考える必要がありそうです。この2点が改善されるかどうかでしょう。明日も頑張れ、デビルズ。  


Posted by t-coro at 22:02