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2011年11月29日

横浜戦を迎えて

今週の金曜、土曜は横浜を迎えてのホーム戦になります。横浜は、開幕当初からケガ人が出て調子も今ひとつ上がっていませんでした。それから蒲谷が復帰してきました。チームの中心は、山田とバーレルになるかと思いますが、これまでに比べるとスピードはそれほどでもありません。しかし、マクファーランド、バーレルの高さは少し脅威であります。山田以外は外からのシュートもそれほど多くありませんが、どこからでもオフェンスできるうまさもあります。デビルズとしては、まずはディフェンスからのファストブレイクしたいところです。ディフェンスがどれだけ良くなっているかがカギだと思います。また、やや調子の良くないマットの復活も期待したいと思います。横浜では、元デビルズの青木を見れるのも楽しみです。頑張れ、デビルズ。  


Posted by t-coro at 19:17

2011年11月27日

連敗街道

沖縄戦第2戦は、昨日と同じスターターで始まりました。1Qは、デビルズも沖縄と渡り合ってマットやタクシの3Pなどで頑張り、おいつ追われつの戦いになります。2Qになると沖縄はパルマーのアウトサイドショットが冴えわたり、デビルズを引き離します。後半は、デビルズは沖縄のディフェンスを突破できずに外からのシュートのみになってしまいます。そのためFTも取れなくなってしまいます。沖縄は逆にペイント内を攻めはじめて、結局沖縄が勝利します。
デビルズは、早川6得点、梅宮8得点、ザック8得点と頑張りましたが、実力の差は歴然としていました。沖縄のディフェンスは破れず、沖縄のボール回しには対応できませんでした。もっと根本的なところからやり直さないと連敗は続くかもしれません。頑張れ、デビルズ。  


Posted by t-coro at 20:01

2011年11月26日

惨敗

沖縄戦は、デビルズがオハがDNPで早川をスターターに入れてきました。1Qから沖縄のアウトサイドショットが冴え、1Qだけで3Pを8/11入れてきました。完全にデビルズのディフェンスは崩されてしまい、フリーの選手を何人も作るのですから、まるでフリースローのようでした。2Qに入ると今度は、デビルズにターンオーバーが連発し、ますます点差が離れていきます。最少得点と最大点差を更新する事も覚悟しましたが、かろうじて逃れました。しかし、ここのところでは最低のゲームでした。これでは全く話になりません。再起をかけることができるのか、デビルズにとっていよいよ正念場になってきました。  


Posted by t-coro at 20:52

2011年11月24日

中間発表

bjリーグオールスター投票の中間発表がありました。デビルズでは、ガード部門でタクシが3位、マットが10位で、フォワード部門でホワイトが7位に入っていました。デビルズブースターの皆さん、PCでも携帯でもfacebookでも良いので投票を頑張りましょう。  


Posted by t-coro at 19:38

2011年11月23日

沖縄ロード戦

今度の週末は、沖縄戦です。沖縄は新戦力の並里が入り、コンボガードとして活躍しています。今シーズンの沖縄は、得点力はそれほどでもありませんが、ディフェンスが良く、それが現在2位につながっています。オコーサ、ニュートン、ラーカイとインサイドで高さに優れていますし、マクヘンリーや小菅もディフェンスに寄与しています。デビルズとしては、高さのミスマッチがあるので、できればアウトサイドショットに託したいところです。現在までマットの3Pがまだあまり決まっていないのでこのあたりが決まりだすと良いのではないでしょうか。また、沖縄のオフェンスはゾーンに弱いところがあり、ゾーンをうまく使いながら高さのミスマッチをカバーしたいところです。当然ボックスアウトをしっかりやってセカンドオフェンスにつなげさせないようにしないと、苦しい戦いになるでしょう。昨シーズンは、沖縄に勝ち越したので今シーズンも頑張ってほしいものです。  


Posted by t-coro at 10:38

2011年11月20日

連敗

大阪戦第2戦は、1Qから大阪ペースになります。特にマットとブラックレッジの高さのミスマッチがあり、オフェンスリバウンドを取られてしまい、そこから得点を許してしまいました。デビルズも三友の2本の3P等で頑張りましたが、リードを許してしまいます。2Qでは、大阪が出だしを全てベンチメンバーにしてきましたが、そこでリードを広げられてしまい、デビルズがインサイドでTJが頑張りますが、差は縮まりませんでした。3Qでは、両者共にディフェンスが厳しくなりますが、ホワイトのファールトラブルでインサイドの攻撃をTJに頼ってしまい、単調なオフェンスになってしまいました。4Qでは、ホワイトがファールアウトしてしまい、代わりのザックがペイント内で頑張りますが、大阪は3Pをうまいところで決めていき、デビルズに快勝しました。
大阪は、高田を除く全員が得点を入れてきたところとリバウンドがデビルズを10上まわったことが勝利の要因かと思います。ロースコアになったのは完全に大阪ペースになったことを意味しています。デビルズは、三友が3Pの4/5を含む14得点、TJが23得点と頑張りましたが、大阪の方が実力があったようです。デビルズは、三友の調子が戻ったこととザックが10得点、8リバウンドと良かったことでしょうか。デビルズの連敗はいつ止まるのでしょうか。  


Posted by t-coro at 16:45

2011年11月19日

突き放される

大阪戦は、デビルズが1Qの出だしから大阪のディフェンスをかいくぐりながら得点を重ねていきます。三友はスターターながらすぐに梅宮に変わりますが、その梅宮が5得点を挙げます。しかし、大阪も青木のペネトレイトなどで追いすがります。2Qになると大阪はプレスをかけていきながら、オフェンスでは、高田、田村の3Pで調子を上げていきます。デビルズは、タクシがインサイドで頑張りますが、逆転されてしまいます。3Qでは、デビルズがTJ、ホワイトにボールを集めて得点していくのに対して、大阪はリンがうまくファールをもらいながら10得点を重ねていきます。青木も3Pを2本決めて、2P率が2/10と低いのをカバーします。4Qになり、大阪がリン、ブラックレッジのシュートで引き離しますが、1分余りでタクシのシュートで5点差までせまると、残り30秒余りでオフェンスリバウンドを取ったTJのシュートで3点差に迫ります。最後のデビルズの攻撃でマットがブラックレッジのファールを誘い、3本のFTを決めて同点に追いつきます。しかし、残り時間が無くなったと同時にザックのファールでFTとなります。これをマーシャルが2本とも外し、オーバータイムに突入します。オーバータイムでは、竹田、リンのシュートなどが次々と決まった大阪がデビルズを突き放して勝利しました。
デビルズは、大阪に対する対策を充分に立てており、1Qはうまくいった感じでした。2Q以降は、大阪の攻撃の方が上回り逆転されてしまいます。4Qでは、デビルズがリバウンド等インサイドで頑張ったのが、オーバータイムまで持ち込めたと思います。ちなみに4Qのリバウンドは17対10でした。最後に突き放されたのは、大阪の執念が勝った感じでしたが、デビルズの入り方がソフトだったのが課題になるでしょう。今日は、三友は不調だったのも痛かったところです。明日は、大阪の方が修正をしてくるでしょうから、今日以上に頑張らないとデビルズとしては厳しくなると思います。特に青木と竹田をいかに抑えるかがカギとなりそうです。頑張れ、デビルズ。  


Posted by t-coro at 22:39

2011年11月18日

大阪戦を迎えて

大阪は、今シーズンは特にディフェンスが強く、今までのゲームもしっかり抑え込んでおり、失点平均も67点と断トツの1位です。デビルズとしてもホワイトあたりが抑えられてしまうと手こずりそうです。ここは、マットや三友に期待したいところです。デビルズの課題としてはディフェンスですが、大阪は青木、竹田が加わり、層が一段と厚くなりました。青木はアウトサイドショットを、竹田は結構ペイント内で得点を多く取っています。また、マーシャル、ブラックレッジと昨シーズンから残っている選手でチームワークも一段としっかりしている感じです。なかなか勝利をつかむのは難しいかもしれませんが、頑張れ、デビルズ。
大原総合体育館は、外履きでも良いようです。久しぶりなので、多くの方が来てくれるといいですね。  


Posted by t-coro at 21:38

2011年11月11日

ディフェンス崩壊

京都戦第2戦は、1Qからデビルズのディフェンスが機能せず、京都のペネトレイトやキックアウトからのアウトサイドショットが決まるようになり、デビルズは引き離されてしまいます。特に仲村には完全にディフェンスがつかれずにやられてしまいました。2Qでは、まずオハやホワイトのシュートで追いすがりますが、京都にディフェンスを崩すところまではいかず、点差がついてしまいます。3Qでは、京都がオーレッド、ボイエットのシュートで引き離すと、後半には連続ターンオーバーで完全に勝負がついてしまいます。そこでデビルズは緊張の糸が切れてしまい、あとは消化試合になってしまい、100点ゲームで敗れてしまいました。
オフェンス面でもホワイトの個人技のみで、TJはペイント内に入れず、ボールをむなしく回してしまう感じになってしまい、全く試合になっていませんでした。HCもこれを立て直していくのはかなり困難ではないのでしょうか。一から組み直さなくてはいけないでしょうから、大変な作業になりますので、次回の大阪戦までどうなるのでしょうか。
今日の夕方のOABニュースで橋本社長が取り上げられていました。頑張って経営も立て直してほしいものですが、このままの入場者ではそれも苦しいかもしれません。  


Posted by t-coro at 21:37

2011年11月10日

オールスター投票始まる

京都戦は、選手全員出場していました。1Qは、京都の攻撃にデビルズが対応できずに、特にオーレッドのポストプレイにやられてしまいました。オフェンスでも全くインサイドに入ることができずに、ペイント内ではほとんど得点が入りませんでした。2Qになり、オハ、梅宮のシュートで追いすがります。TJのシュートで追いつきますが、終わり間際にスティールを含む4連続ターンオーバーで引き離されて前半が終わります。3Qでは、高さで不利な状況ながらTJがインサイドで頑張り、再び追いつきます。4Qに入ると両者ともディフェンスが厳しくなり、シュートが入らなくなります。残り2分で三友のFTで2点リードしますが、残り1分半で仲村の3Pで逆転されます。その後、FTをしっかり決めた京都が逃げ切りました。
今日は、前半はもう一つでしたが、後半は頑張って良いゲームでした。マットがやや不調なのと、タクシが万全の態勢とは言えない中で戦っているのがやや不利な状況を作り出しました。しかし、梅宮が今季初得点を記録し、早川も頑張っていたのは良い収穫だと思います。今日の後半のような試合を明日もしてほしいです。
今日からオールスターゲームの投票が始まりました。皆さん、毎日PCや携帯からデビルズの選手を投票しましょう。  


Posted by t-coro at 21:24

2011年11月07日

京都戦を迎えて

今週は、変則的に木、金にロードゲームがあります。京都は、デビルズと同じ3勝5敗ですが、上位と五分の戦いをしており、油断できません。京都の特徴は、HCが変わって仙台色が出ている感じです。まず、目につくのがリカート、オーレッドのツインタワーです。いずれも211cmでペイント内を支配します。ボイェット、クマードはガードとして働いており、デビルズと同様に3ガードとして機能しています。福岡ほどはスピードはありませんが、ハーフコートオフェンスとディフェンスに優れています。また、日本人選手はあまり目立っていませんが、去年と布陣は変わらず、瀬戸山、川辺を軸としています。デビルズとしては、ディフェンスが不安定な中でやらなくてはなりませんが、京都も強力なオフェンスではないので、そこを抑えきれば勝利が見えてくるのではないでしょうか。オフェンスは、京都にいたホワイトを中心にアウトサイドショットとトランジションを早くして何とか突破口を見いだしていけるのではないでしょうか。ただ、準備期間が短いだけに答えを出せるかどうかが鍵です。
個人ランキングでは、ホワイトが相変わらずの得点ランキングトップです。アシストではタクシが4位、3Pではオハが10位、FTで三友が6位です。
元デビルズのリッキーが秋田に入団しました。中村HCは相変わらずどんどん外国人選手を変えてきますが、リッキーはHCと合うのでしょうか。  


Posted by t-coro at 17:08

2011年11月06日

残念

福岡戦第2戦は、1Qから福岡の入りがソフトになり、そこにデビルズのオフェンスがつけ込み、マット、ホワイトのシュートにて得点を重ねて、21対9とリードします。しかし、ここからデビルズのディフェンスが崩れだし、福岡の速攻を抑えられません。パルマー、ディクソンに得点を重ねられ、結局4点差まで迫られてしまいます。2Qでは、昨日と同じくデビルズはインサイドに苦しめられ、2Pの成功率が3/12と低下してしまいます。それでもオハの3Pなどで踏ん張ります。3Qに入るとデビルズのディフェンスが完全に崩され、福岡のFG率が11/20となり、リバウンドも8対12とリードされたうえにターンオーバーも5個を数え、そこに福岡のパルマーに攻められてしまいます。インマンにもオフェンスリバウンドを取られてしまい、全く良いところないまま福岡に引き離されてしまいます。4Qでは、デビルズは梅宮、ザックを入れて打開をしようとしますが、まったくできずに惨敗してしまいます。
今日も福岡の速攻にやられてしまいましたが、特にパルマーとディクソンのドライブに全く対応できなかったように思えました。ディフェンスの立て直しが急務なのは、シーズン始まってからずっと課題なのですが、未だにできません。1Qで残り3分半まで1桁の失点だったのが、最後には21点取られてしまったことは、このゲームを象徴するものでしょう。これから時間はありませんが、京都戦にどのように対処してくるのでしょうか。
今日は、Mr.Dがいませんでしたが、大丈夫でしょうか。出張かな。  


Posted by t-coro at 17:22

2011年11月05日

相変わらず

福岡戦は、1Qの出だしが問題だったのですが、やはりソフトに入ってしまい、福岡にリードを許します。特にハミルトンとマッチアップしたTJが削られてしまいます。パルマーがファールトラブルでベンチに下がると、デビルズも持ち直しますが、ディクソンに外から決められたのが響いてリードされます。2Qでは、デビルズは中に入れず、2Pの成功率が3/10と低下し、リバウンドも11対17とペイント内で劣勢にたたされます。それでもマットとホワイトで頑張りますが、その他の得点がなく、TJのファールトラブルで代わりに入ったザックや早川ももう一つでした。3Qになると大事なところでデビルズにターンオーバーがあり、しかもファールも重ねてしまい、福岡の速攻に完全におされてしまい、パルマー、ハミルトンらに得点を許すと一気に差がついてしまいます。4Qもファールが重なっているためにディフェンスがソフトになってしまい、リードを広げられます。残り4分ぐらいからデビルズにエンジンがかかりだしますが、既に遅く、大敗してしまいました。結果的には、ペイント内でハミルトン、3Pを4/5決めたディクソンにやられた感じです。福岡の速攻にまだデビルズのディフェンスはついていっていません。ここを改善しないことには、明日の勝利も難しいでしょう。まずは、ディフェンスから。頑張れ、デビルズ。  


Posted by t-coro at 21:54

2011年11月03日

福岡戦を迎えて

福岡は、絶対的なエースであったパーカーが抜けて、戦略が大きく変わるのかと思っていましたが、これまでのところは意外にもトランジションの早い攻撃力を中心としたゲーム運びになっています。その中心にいるのが、竹野とパルマーです。昨季リバウンド王のハミルトンがいますが、高さに頼ることはあまりありません。デビルズとしては、攻撃力に勝る福岡に対してディフェンスしていくかが重要です。デビルズは、宮崎に対してもディフェンスで止めたというより攻撃力が上回った感じでしたので、ディフェンスはまだ課題が残っています。特にアウトサイドショットに対応できないので、パルマー、ディクソンに注意が必要です。それと1Qの入りがソフトになりやすいので、そこにも注意したいところです。頑張れ、デビルズ。  


Posted by t-coro at 16:41