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2011年11月11日

ディフェンス崩壊

京都戦第2戦は、1Qからデビルズのディフェンスが機能せず、京都のペネトレイトやキックアウトからのアウトサイドショットが決まるようになり、デビルズは引き離されてしまいます。特に仲村には完全にディフェンスがつかれずにやられてしまいました。2Qでは、まずオハやホワイトのシュートで追いすがりますが、京都にディフェンスを崩すところまではいかず、点差がついてしまいます。3Qでは、京都がオーレッド、ボイエットのシュートで引き離すと、後半には連続ターンオーバーで完全に勝負がついてしまいます。そこでデビルズは緊張の糸が切れてしまい、あとは消化試合になってしまい、100点ゲームで敗れてしまいました。
オフェンス面でもホワイトの個人技のみで、TJはペイント内に入れず、ボールをむなしく回してしまう感じになってしまい、全く試合になっていませんでした。HCもこれを立て直していくのはかなり困難ではないのでしょうか。一から組み直さなくてはいけないでしょうから、大変な作業になりますので、次回の大阪戦までどうなるのでしょうか。
今日の夕方のOABニュースで橋本社長が取り上げられていました。頑張って経営も立て直してほしいものですが、このままの入場者ではそれも苦しいかもしれません。  


Posted by t-coro at 21:37