2011年04月03日
緊張した糸が切れた様な
滋賀戦第2戦は、1Qからまったくシュートが決まらないデビルズが序盤から大きくリードされてしまいました。1QのFGが4/21、2QのFGが6/21であり、これではまったく勝負になりませんでした。原因としては、ゾーンに対して修正ができないために、外からのタフショットを打たされてしまったことが考えられます。しかもリバウンドは取れないので、セカンドチャンスがないためにどんどん差がついてしまいました。さらに、マットとDJがファールトラブルとなり、ディフェンスがルーズになったところをハミルトンに攻められたり、キックアウトで3Pを決められたりしました。滋賀の3Pは12/21でした。結局、全く勝負にならないまま終わってしまいました。今まで残った選手で踏ん張ってゲームをしていたのですが、6試合目で緊張した糸が切れた様な試合になってしまいました。FGが悪かったのはたまたまかもしれませんが、どこかに油断したものがあった様な気がします。修正できずに臨んだゲームの典型的な結果となりました。これで残るゲームは4試合となってしまいました。有終の美を飾ることができるでしょうか。
Posted by t-coro at
16:30