2014年01月05日
逆転勝ち
ロード京都戦第2戦は、昨日と同じスターターでした。1Qから京都は、7対0でランして主導権を握ります。デビルズは、昨日の課題であったファールとターンオーバーを繰り返してしまい、シュートタッチがそれほど良くない京都に大きくリードを許します。そのために早い段階で、バーデルを投入せざるを得ませんでした。2Qになっても、京都の激しいディフェンスが功を奏してリードを拡げます。前半は、デビルズのターンオーバーが18となり、7スティールを京都に許してしまいます。3Qもなかなか差がつめられませんでしたが、バーデルが3ファールでベンチに下がった後で、皮肉にもデビルズが目覚めます。それまであまり活躍しなかったDが、リバウンドとペイント内での得点で差をじわじわとつめていきます。4Qで太志郎の連続3Pでとうとうデビルズが逆転します。しかし、そこから京都も岡田や綿貫の3Pで追いすがります。バーデルがファールアウトしたあとの残り1分半で再び太志郎の3Pで5点差とします。その後のディフェンスで高田が頑張ってジャンプボールとすると、ゲイブがそのボールを取って太志郎がシュートして、デビルズが連勝しました。
今日は、前半が昨日の課題を残した形でまったくデビルズはチームとして機能していませんでした。逆に京都は、オフェンスの調子が悪い分を厳しいディフェンスでカバーして一時17点差を付けられました。しかし、そこから梅宮のシュートでつないで、Dや太志郎の活躍につながりました。京都のFG率の悪さに助けられたところもありますが、リバウンドと粘り強くオフェンスを続けていたことが、勝利につながりました。来週はバイウィークで、その後は、1ヶ月ぶりのホーム戦となります。相手は、東地区の強敵の岩手です。今シーズンは、東地区とは強豪チームとの対戦ばかりで大変ですが、連勝を続けてほしいです。
今日は、前半が昨日の課題を残した形でまったくデビルズはチームとして機能していませんでした。逆に京都は、オフェンスの調子が悪い分を厳しいディフェンスでカバーして一時17点差を付けられました。しかし、そこから梅宮のシュートでつないで、Dや太志郎の活躍につながりました。京都のFG率の悪さに助けられたところもありますが、リバウンドと粘り強くオフェンスを続けていたことが、勝利につながりました。来週はバイウィークで、その後は、1ヶ月ぶりのホーム戦となります。相手は、東地区の強敵の岩手です。今シーズンは、東地区とは強豪チームとの対戦ばかりで大変ですが、連勝を続けてほしいです。
Posted by t-coro at
16:31