2010年02月26日
東京との違い
久しぶりに数字での違いを見てみました。
平均得点は、デビルズ79.4で東京76.8、平均失点はデビルズ84.4で東京80.8です。だいぶ前のゲームも含むので、何とも言えませんが,デビルズより堅い試合をしている感じです。
個人の平均得点は,デビルズはマイク、リッキーが20点越えでマットが10点台、東京はアシュビーが20点台で青木、スパークス、シャペールが10点台と東京がやや的が絞りにくい印象です。
3Pはデビルズが鈴木、マットが30%台で東京はシャペール、青木、仲西、スパークスが30%台で全体でも26%と33%と東京に軍配です。ここをいかにディフェンスしていけるかですね。
2Pはマイク、リッキー、マットが50%台で、東京はアシュビー、シャペール、スミス、スパークスと50%台が揃っています。ただし全体としては大きな差がないので、特にアシュビーのインサイドに気をつける事です。
FT率は56.2%と64.5%と大きく差が開いています。ただし、70%以上はデビルズが鈴木、マット、公威の3名に対して、東京は青木のみです。青木以外はそれほど率が高くないので、うまくそこを突くこともできます。
リバウンドもマイク、リッキー、ラシャードに比べると東京は,アシュビーが目立つぐらいなので、ペイント内をリードしたいところです。ただし、加入して間もないスミスには要注意です。
アシスト数は,意外に同じくらいです。デビルズは元々少ないのですが,東京も意外に少ない気がしました。TOはデビルズの方が多いので,特にスティール数は変わりませんが、アップテンポになった時に出やすいので、テンポが速すぎない様に注意が必要です。
ロウサムHCは、セットオフェンスの時に動くこととオフェンスからディフェンスへのトランジションを早くすることを気にしているので、特に東京戦ではそのへんができるかどうかも重要ポイントかもしれません。
5月までビーコンでのゲームがありませんので,何とか2連勝して「ロード」してもらいたいです。頑張れ,デビルズ。
平均得点は、デビルズ79.4で東京76.8、平均失点はデビルズ84.4で東京80.8です。だいぶ前のゲームも含むので、何とも言えませんが,デビルズより堅い試合をしている感じです。
個人の平均得点は,デビルズはマイク、リッキーが20点越えでマットが10点台、東京はアシュビーが20点台で青木、スパークス、シャペールが10点台と東京がやや的が絞りにくい印象です。
3Pはデビルズが鈴木、マットが30%台で東京はシャペール、青木、仲西、スパークスが30%台で全体でも26%と33%と東京に軍配です。ここをいかにディフェンスしていけるかですね。
2Pはマイク、リッキー、マットが50%台で、東京はアシュビー、シャペール、スミス、スパークスと50%台が揃っています。ただし全体としては大きな差がないので、特にアシュビーのインサイドに気をつける事です。
FT率は56.2%と64.5%と大きく差が開いています。ただし、70%以上はデビルズが鈴木、マット、公威の3名に対して、東京は青木のみです。青木以外はそれほど率が高くないので、うまくそこを突くこともできます。
リバウンドもマイク、リッキー、ラシャードに比べると東京は,アシュビーが目立つぐらいなので、ペイント内をリードしたいところです。ただし、加入して間もないスミスには要注意です。
アシスト数は,意外に同じくらいです。デビルズは元々少ないのですが,東京も意外に少ない気がしました。TOはデビルズの方が多いので,特にスティール数は変わりませんが、アップテンポになった時に出やすいので、テンポが速すぎない様に注意が必要です。
ロウサムHCは、セットオフェンスの時に動くこととオフェンスからディフェンスへのトランジションを早くすることを気にしているので、特に東京戦ではそのへんができるかどうかも重要ポイントかもしれません。
5月までビーコンでのゲームがありませんので,何とか2連勝して「ロード」してもらいたいです。頑張れ,デビルズ。
Posted by t-coro at
17:19