2011年01月11日
快勝とまでは
秋田戦第1戦は、デビルズのスターターが、三友、キミタケ、ロー、フィンガー、DJと東京戦第2戦と同様に高さに対抗するために備えてきました。しかし、1Qよりインサイドを秋田のビュートラックやアキングベデに支配され、セカンドチャンスをものにします。リバウンドは、12対23と秋田に完全に負けてしまいました。特にビュートラックにはファールを見舞われました。その代わりFTは1/6なのは助かりました。お互いのディフェンスも機能し、同点で2Qに入ります。デビルズは、マットを中心にボールを回しはじめ、少しずつ差を開いていきますが、秋田も長谷川をPGとしてボールを回しつつインサイドで頑張り、デビルズのフロントラインは次々とファールトラブルになります。3Qに入ると秋田のオフェンスが働きはじめ、ヘンリーらが得点を重ねていき、デビルズに追いつきます。デビルズは相変わらずファールに苦しみながら、マットがFG4/5で9得点をあげるなどで再び差をつけます。4Qに入ると、デビルズは、インサイドにボールが入る前に積極的にディフェンスを仕掛けていき、TOを誘ってフィンガーらが得点を重ねていきます。秋田のディフェンスもやや集中力を欠いた感じでしたが、結局このQを6スティールで、秋田のTOも10を数え、完全に突き放して、デビルズが勝ちました。
デビルズは、ローがインサイドでの好調さを維持し、マット、フィンガーもオフェンスで頑張りました。鈴木も久しぶりに二桁得点と活躍しました。点差からは快勝と言いたいところですが、やはり秋田の高さに苦しめられたのは確かです。今日は、秋田のコールマンがケガで欠いていましたが、それでもデビルズはペイント内を支配できずにいました。それに秋田は、3Pが5/23と良くありませんでしたが、明日は修正してくると思います。ペイント内とアウトサイドで一つ間違うと、今日と逆の結果になりかねません。明日は、ペイント内にボールを入れる前に対処することとディフェンスを収縮しすぎて3Pを入れてしまわれることに注意が必要です。頑張れ、デビルズ。
デビルズは、ローがインサイドでの好調さを維持し、マット、フィンガーもオフェンスで頑張りました。鈴木も久しぶりに二桁得点と活躍しました。点差からは快勝と言いたいところですが、やはり秋田の高さに苦しめられたのは確かです。今日は、秋田のコールマンがケガで欠いていましたが、それでもデビルズはペイント内を支配できずにいました。それに秋田は、3Pが5/23と良くありませんでしたが、明日は修正してくると思います。ペイント内とアウトサイドで一つ間違うと、今日と逆の結果になりかねません。明日は、ペイント内にボールを入れる前に対処することとディフェンスを収縮しすぎて3Pを入れてしまわれることに注意が必要です。頑張れ、デビルズ。
Posted by t-coro at
22:07