2010年04月10日
首の皮一枚
京都戦は,1Qよりデビルズのシュートタッチが良く,京都のゾーンに対してボールを回してのアウトサイドショットが良く決まり,序盤から15点もの差をつけます。2Qに入ると、1Q途中より入ったタクシを中心にボールが回りだし,逆にFG率の低下してきたデビルズは,リバウンドもラリーミ、クロフォードに取られるようになり,1点差まで追いつかれます。前半終了間際にマイクのシュートで,前半を8点差となりました。後半に入ってすぐはゲームが重くこう着状態となりましたが,マイクのダンクをきっかけに、公威、鈴木のシュートで引き離します。京都もラウーフのシュートで追いすがりますが、デビルズのディフェンスも良くなり,リードを広げていきます。4Qになると京都は,インサイドを支配するようになり,じわじわと点差が縮まっていきます。デビルズはディフェンスをタイトにしていき、残り5分で公威の3Pで引き離すと、ファールゲームを乗り切り、勝利しました。
前半は、最初のシュートタッチが良すぎて、FG率が落ちてきたところでのオプションが良くありませんでした。そのために追いつかれかけましたが,ゲームMVPのマイクの得点で引き離し,後半はディフェンスが良くなり,勝利しました。特に公威は16得点で、ディフェンスも京都のガード陣をよく抑えており,個人的にはMVPあげてもよいぐらいでした。マイクは勝負強く、もう少しでトリプルダブルでした。ラシャードもペイント内で頑張り,ダンクも見られて良かったです。京都は,ラウーフが本当に練習のときから手を抜かずにやっている姿が良かったです。かなりタイトなディフェンスをうけながらの21得点は脅威でした。川辺は復帰してきてファールトラブルになりながら14得点をあげてきました。ボスティックとインマンはまだ復帰していませんでした。京都としては苦しい時期が続くようです。ゲーム前の練習時には,HC代行自ら指揮していました。
滋賀は,OTの末、大阪に敗れたとのことで、かろうじてプレイオフ進出の可能性が残りました。明日も頑張れ,デビルズ。
前半は、最初のシュートタッチが良すぎて、FG率が落ちてきたところでのオプションが良くありませんでした。そのために追いつかれかけましたが,ゲームMVPのマイクの得点で引き離し,後半はディフェンスが良くなり,勝利しました。特に公威は16得点で、ディフェンスも京都のガード陣をよく抑えており,個人的にはMVPあげてもよいぐらいでした。マイクは勝負強く、もう少しでトリプルダブルでした。ラシャードもペイント内で頑張り,ダンクも見られて良かったです。京都は,ラウーフが本当に練習のときから手を抜かずにやっている姿が良かったです。かなりタイトなディフェンスをうけながらの21得点は脅威でした。川辺は復帰してきてファールトラブルになりながら14得点をあげてきました。ボスティックとインマンはまだ復帰していませんでした。京都としては苦しい時期が続くようです。ゲーム前の練習時には,HC代行自ら指揮していました。
滋賀は,OTの末、大阪に敗れたとのことで、かろうじてプレイオフ進出の可能性が残りました。明日も頑張れ,デビルズ。
Posted by t-coro at
21:15