2009年10月26日
京都戦雑感
先週末は,京都のロード戦でした。
ゲームについては、既にレポートが出ていますので,
雑感を少々。
土曜日は、ご存知の通り,デビルズの完敗でした。
京都は,早々とゾーンディフェンスを敷いて、ランを防ぐとともに
ペイント内に入らせませんでした。
特にマイクは徹底的にマークされ,インサイドのシュートすら打たせてもらえない感じでした。
リッキーの個人技でのペネトレイトだけで、全く歯が立たないオフェンスでしたし、マイクは,スコアラーとしての不安が残りました。
また、ダレンも何となく体が重い感じでスピード感もありませんでした。そのためか、チームオフェンス時へのトランジションも遅く、ボールも回っていませんでした。
外からのタフショットを打たされては,逆襲に会い,
ディフェンスもビッグマンへの収縮をしたところで。3Pを次々と決められてしまいました。
ロウサムHCが次のゲームをどのように立て直すのかが、興味あるところでしたが,
日曜日のゲームでは,マッチングを変更し,フロントラインを積極的にペイント内に潜り込ませて,バックコート陣が外からシュートを積極的に放っていき,五分五分の展開に持って行きました。
昨日に比べると、マイクもダレンも動きが良くなり,チャンはDNPでしたが,鈴木、君塚、公威、小原の献身的なディフェンスとうまいボール回しで翻弄していました。
最後は,勝利への執念が上回っていた感じです。
全体としては,前回述べた点は不十分でしたし,
HC自身が言っていますように、望むところにはまだまだかと思います。
しかし、この状態でも五分の星にあるという事は,これからに期待できるという事だと思います。
今日は,少し辛口でしたが、期待を込めてということで、お許し願いたいと思います。
ゲームについては、既にレポートが出ていますので,
雑感を少々。
土曜日は、ご存知の通り,デビルズの完敗でした。
京都は,早々とゾーンディフェンスを敷いて、ランを防ぐとともに
ペイント内に入らせませんでした。
特にマイクは徹底的にマークされ,インサイドのシュートすら打たせてもらえない感じでした。
リッキーの個人技でのペネトレイトだけで、全く歯が立たないオフェンスでしたし、マイクは,スコアラーとしての不安が残りました。
また、ダレンも何となく体が重い感じでスピード感もありませんでした。そのためか、チームオフェンス時へのトランジションも遅く、ボールも回っていませんでした。
外からのタフショットを打たされては,逆襲に会い,
ディフェンスもビッグマンへの収縮をしたところで。3Pを次々と決められてしまいました。
ロウサムHCが次のゲームをどのように立て直すのかが、興味あるところでしたが,
日曜日のゲームでは,マッチングを変更し,フロントラインを積極的にペイント内に潜り込ませて,バックコート陣が外からシュートを積極的に放っていき,五分五分の展開に持って行きました。
昨日に比べると、マイクもダレンも動きが良くなり,チャンはDNPでしたが,鈴木、君塚、公威、小原の献身的なディフェンスとうまいボール回しで翻弄していました。
最後は,勝利への執念が上回っていた感じです。
全体としては,前回述べた点は不十分でしたし,
HC自身が言っていますように、望むところにはまだまだかと思います。
しかし、この状態でも五分の星にあるという事は,これからに期待できるという事だと思います。
今日は,少し辛口でしたが、期待を込めてということで、お許し願いたいと思います。
Posted by t-coro at
20:26