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2012年11月10日

アピールできず

ホーム大阪戦第1戦は、デビルズはサイラスがスターターで、大阪はリカート、高田、川辺、小淵、ウォークアップがスターターでした。1Qからデビルズが太志郎の3Pなどでリードしますが、大阪も3Pが連続して決まり、追いつきます。デビルズは、アウトサイドショットがことごとく外れてしまい、オフェンスリバウンドも1対6と取られてしまい、リードを許します。2Qになるとタージがインサイドで頑張り、大阪からファールをもらいます。大阪はインサイドを支配されてデビルズが追いつきます。3Qでは、ウェンデルのシュートでリードしますが、タイムアウト後に竹田の3Pなどで追いつきます。その後は一進一退のまま4Qに入ります。残り2分同点でウェンデルのスティールからタージがシュートしますが外れてしまいます。FTで大阪がリードしますが、マットの3Pで逆転します。しかし、再びリカートのFTで1点リードします。残り時間少ない中、デビルズはタージのミドルを洗濯しますが、はずれてしまい、大阪が逃げ切りました。
デビルズは、2度ほど突き放すチャンスがありましたが、大阪がしっかり対策を立てていたのに対して、ほとんど対策が立てられなかったデビルズが浮き足立ってしまい、大阪に今シーズン初白星を献上し、負けてしまいました。特にリカートには、23得点、17リバウンドと高さで完全に負けていました。また大阪は、3Pを9/17と高率に決められたのも勝因だと思います。デビルズとしては、タージの復活は心強いですが、大阪への対策を1日でやらないといけなくなりました。
デビルズの経営危機の中,多くの人にアピールするゲームでしたが、大事なところで負けてしまい、ショックです。今日は、狭いコンパルホールで1000人を超えたそうですので、そういった中で本当に勝ちたかった試合でした。明日は、この雪辱を果たしてほしいです。頑張れ、デビルズ。  


Posted by t-coro at 22:35