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2013年11月30日

快勝

ロード高松戦は、太志郎、D、バーデル、大城、高田がデビルズのスターターで、高松は、ライオンズをスターターから外してきました。1Qから高松は菊池を中心に3Pが決まり、リードします。しかし、デビルズもインサイドでDががんばり、デビルズが逆転します。2Qは、お互いにディフェンスが機能していく中で、高松はゾーンから反撃に出て追いすがります。3Qになり、デビルズは激しいディフェンスに出ますが、ファールもかさんでしまいます。しかし、デビルズの激しいチェックに、ターンオーバーからデビルズがDや太志郎が得点を重ねていき、バーデルのペネトレイトもさえてきて、一気に高松を引き離します。4Qの途中からは、デビルズはオール日本人となり、全員得点のおまけ付きで快勝しました。
3連勝中の高松でしたが、デビルズのディフェンスが機能していました。特に高田は、外国人選手とのマッチアップでも負けていませんでした。Dもインサイドを支配していましたし、太志郎も13得点、10リバウンドのダブルダブルでした。できれば、バーデルの負担を軽くしてあげれば、もっと良かったかなと思います。途中出場で頑張っていた高松は、負傷してベンチに下がってしまいましたが、明日も出場してほしいです。  


Posted by t-coro at 21:17

2013年11月24日

オフェンスが課題

ホーム京都戦第2戦は、デビルズのスターターが太志郎、バーデル、D、高田、高松と高松が初スターターとなりました。序盤から激しい攻防となりましたが、厳しいディフェンスで頑張るデビルズがリードします。2Qに入ってもデビルズは、バーデルと太志郎にボールを集めてリードを広げます。京都は、パルマーがファールトラブルとなってしまいます。3Qになると徐々に京都がデビルズのディフェンスを破り始め、ミドルやインサイドでのシュートが決まり始めます。デビルズも梅宮が3分あまりで8得点を重ねますが、だんだんと追いやられてくる感じになってしまいました。4Qになると、京都は、村上、パルマー、寒竹、ユービレス、ワーナーのラインナップででビルズを攻め始めます。デビルズは、攻撃がバーデル頼みになってしまい、Dもファールアウトとなってしまいます。4Qの最後に寒竹の3Pで逆転されると、それをはねのける力もなく、敗れてしまいました。
デビルズは、後半全くオフェンスが機能しない状態となってしまいます。特に4Qは、バーデルが10得点あげたのみで終わってしまいました。対する京都は、終わってみれば、出場選手が全員得点を上げていました。これからの戦いの課題としては、オフェンスが手詰まりになったときに、いかに打開していくかでしょう。2週続けてロード戦となりますが、この課題を克服して再び上昇気流に乗ってほしいです。
  


Posted by t-coro at 18:29

2013年11月23日

我慢のゲーム

ホーム京都戦第1戦は、デビルズのスターターが梅宮、太志郎、D、ゲイブ、大城で、京都もユービレスでなく、パルマーをスターターに入れてきました。京都は、強力なメンバーをそろえてきて、デビルズはバイロンがDNPで、苦戦が予想されました。1Qからデビルズは、オフェンスが全く機能せず、リバウンドも全く取れない状態となります。途中からバーデルと高田を入れてきますが、1Qは高田の2本のシュートと太志郎のFTだけに終わってしまいます。リバウンドも京都の17本に対して6本でオフェンスリバウンドは0でした。2Qになるとインサイドに活路を見出して、Dを中心に少しずつオフェンスが機能し始めます。リバウンドは、やはり京都が優位ながら、Dが9得点、6リバウンドとがんばります。3Qになるとデビルズは、ファールトラブルのゲイブを下げて、太志郎、バーデル、D、大城、高田でスタートします。ユービレスのドライブに手を焼きながらも、リバウンドで五分にもってきたデビルズが追い上げてきます。4Qになると、一進一退の中で、京都はユービレスにボールを集め、デビルズは速攻をかけながら勝機を見いだそうとします。残り3分あまりで、DがバスケットカウントとパルマーのファールによるFTを決めて、3点差をつけますが、その直後にユービレスのシュートフェイクにかかって、Dがファールアウトしてしまいます。しかし、ユービレスは苦手のFTを2本とも落とした上にオフェンスリバウンドを取ったワーナーが太志郎にスティールされてしまいます。その後、ディフェンスががんばり、お互いにシュートが入らない中、薦田のファールで太志郎がしっかり2本決めて、5点差とします。京都は、3Pを続けて打ちますが、ことごとく外れて、デビルズが逃げ切ります。
個々の力で上回っている京都に対して、序盤から苦戦を強いらされてしまったデビルズとして1Qは我慢の時間帯だったと思います。その後、やっとチームでゲームできるようになったデビルズが逆転して逃げ切りました。リバウンドは42対64と負けていて、特にオフェンスリバウンドは11対24とセカンドチャンスを多く与えてしまいました。しかし、ターンオーバーはデビルズ8に対して京都は18で、特にデビルズは10個のスティールが良いところででたのは、しっかりしたディフェンスができていたのだと思います。
京都としては、FTが12/23と低確率だったのは残念ですが、さすがにタレントそろいで、特にユービレスはドライブとアリウープは圧巻でした。バーデルとのマッチアップは、非常に面白かったです。
明日は、京都も今日のゲームをふまえてくるでしょうから、デビルズもしっかりとしてほしいです。今日は、バーデルに負担が重かったので、大城や高松にがんばってほしいです。  


Posted by t-coro at 22:38

2013年11月21日

オールスター投票中間発表

デビルズからは、太志郎が西地区Gで10位でした。元デビルズでは、翼、水町、ウェンデル、Jが10位以内に入っていましたが、デビルズの選手ももっと入るためにもっとポッチしましょう。  


Posted by t-coro at 16:21

2013年11月19日

おめでとう

デビルズの高田が、福岡戦の活躍を認められて、週間MVPを獲得しました。オフェンスもアウトサイドショットも冴えていましたし、インサイドシュートも良いところで決まっていましたが、やはりディフェンスでしっかりと自分の仕事をこなしていたのが、印象的です。序盤は、けがで欠場する機会が多かったのですが、けがに気をつけながらもっと高みを目指してほしいです。  


Posted by t-coro at 19:07

2013年11月18日

西スポ

先週の土曜日に福岡戦について、西日本スポーツに取材記事が載っていました。デビルズは太志郎で、福岡は加納のインタビューなどが掲載されていました。こういった記事がどんどん出てほしいです。今日の夕方のOABニュースでも、デビルズの試合結果が出ていました。トリニータの天皇杯の結果より前に出ていたので、驚きました。OABさん、ありがとうございます。できれば月曜日の夕方のニュースには、試合結果が各局で放送してくれると有り難いです。今週末は、ホームでの京都戦です。対戦相手がいつも上位ですが、京都の外国人選手を抑えれば、勝利も見えてきそうです。がんばってください。  


Posted by t-coro at 19:19

2013年11月17日

4位浮上

ロード福岡戦第2戦は、デビルズが昨日と同じスターターでのぞみましたが、出だしより福岡のオフェンスが機能していて、苦しい立ち上がりとなりました。また、大城の調子が悪く、1Qよりバーデルを出す展開となってしまいました。2Qになると、少し福岡のオフェンスを抑えられるようになりますが、それでもハイスコアの状況で、福岡ペースの前半でした。後半になると、デビルズのディフェンスも機能し始めます。しかし、オフェンスでは、福岡の高い位置からのディフェンスに苦しみます。それでもじわじわと追いすがるデビルズは、4Qの出だしにバーデルのバスケットカウントで追いつきます。残り3分あまりで、バーデルの3Pで6点差と突き放します。しかし、その後にターンオーバーとFTで2点差まで追いつかれます。残り1分で、太志郎のシュートで突き放しますが、その後の福岡のFTで再び2点差となります。残り20秒で、バーデルのドライブからのシュートが外れますが、そのリバウンドをデビルズが取ります。しかし、バーデルのシュートがリングに当たっていないと判定され、24秒バイオレーションで福岡の攻撃となります。タイムアウト後の福岡のシュートが外れ、福岡はファールゲームとなりますが、ここで太志郎はFT1本しか決められず、3点差で福岡の攻撃となります。残り6秒でタイムアウト後の青木のスローインを太志郎がカットして、スティールしてデビルズが勝ちました。
今日は、バーデルと太志郎の両キャプテンが活躍し、苦しいゲームとなるところを、何とか勝利して4連勝で、4位浮上となりました。高田やDもしっかり自分の仕事をしていました。チームケミストリーも良くなってきましたので、次のホーム京都戦でもがんばってほしいです。  


Posted by t-coro at 21:09

2013年11月16日

厳しいゲーム

ロード福岡戦第一戦は、デビルズは太志郎、高田、大城、D、ゲイブです。1Qからデビルズが、ディフェンスからの攻撃が冴えて、福岡を圧倒します。特に高田の動きが良く、リードします。しかし、2Qになると福岡もゾーンからのスティールで反撃します。何とか前半は逃げ切りますが、後半に入っても、個人力にまさる福岡が徐々に追い上げていくのをかろうじてデビルズが、逃げ切りました。
デビルズは、最初は戦術がうまくはまりましたが、底力がある福岡に追い上げられ、点差以上に接戦でした。高田やゲイブは頑張りましたが、バーデルの調子が今一つで、ターンオーバーを繰り返してしまいました。福岡は、HC不在の中で、頑張りましたが、戦術がはっきりしなかったことが、点差となりました。明日はもっと接戦となりそうなので、デビルズに奮起してほしいです。  


Posted by t-coro at 22:32

2013年11月11日

車いすバスケ

今日の夕方のOABニュースで先日の車いすバスケの試合の様子が放映されていました。一般のバスケよりスピードがあって、激しいスポーツです。是非次のゲームは勝利してほしいです。
今日は、昨日のゲームを見ながら、まだ余韻に浸っています。  


Posted by t-coro at 20:20

2013年11月10日

延長勝利

ホーム滋賀戦第2戦は、スターターが昨日と同様でした。1Qから滋賀は、横江を中心にインサイドをしっかりと支配して、リードを保ちます。また、フィールズを早めに出して、しっかりアシストさせます。2Qになっても、デビルズのFG率は悪いのですが、何とかオフェンスリバウンドを取って、攻撃を仕掛けます。バーデルもファールをもらいながら、4アシストとして、粘ります。3QになるとDがファールトラブルとなる中で、ゲイブが3P含む10得点4リバウンドと奮闘して、滋賀を追い上げて、接戦となります。4Qでは、滋賀が、フィールズと溝口の連続3Pでデビルズを突き放します。その後10点差がつけられ、Dと大城がファールアウトする中で、バーデルのペネトレーションからのFTなどで3点差まで追いつくと、残り16秒で、太志郎の3Pが決まり、同点とします。その後、バイロンのファールで仲摩がFTもらいますが、2本とも外してオーバータイムとなります。デビルズは、ゲイブのダンクや太志郎のシュート、梅宮の3Pでリードを奪いますが、デビルズにファールが重なり、バイロンもファールアウトし、2点差まで迫られます。最後は、バーデルがFTもらってデビルズが逃げ切りました。
今日は、序盤から劣勢に立たされながらも、本当によく粘りながら、太志郎の同点に追いつく3Pやオーバータイムでの梅宮の3Pがクラッチシュートとして勝利に導きました。もちろん、バーデルのペネトレーションは、効果的でしたし、21得点7リバウンド9アシストの大活躍でした。ゲイブもフロントラインが足りなくなる中で、18得点10リバウンドのダブルダブルでしたし、よいディフェンスもしていました。滋賀も日本人選手が活躍しましたが、勝負所で一瞬の差がついた感じでした。
これで、デビルズは連勝で、次はプレで苦杯をなめた福岡戦になります。なんとか一矢報いてほしいです。  


Posted by t-coro at 18:56

2013年11月09日

ホーム初勝利

ホーム滋賀戦第1戦は、デビルズのスターターが太志郎、D、ゲイブ、大城、高田でした。高田の復活は大きいですが、バーデルは2Q、4Q限定出場となりました。滋賀は、PGの小川がDNPで、横江がスターターになりました。1Qからデビルズは、大城を中心にうまくボールをまわして中と外をうまく取り混ぜて得点を重ねていきます。それに対して滋賀は、インサイドを攻め込めず、2Pが1/6でしたが、3Pを4本決めて追いすがります。2Qになると、滋賀はゴメスを中心にようやくインサイドに攻め込めるようになり、接戦となります。デビルズは、再びディフェンスが機能して、滋賀のインサイドの攻撃を封じると、オフェンスでは、太志郎にボールを集めて、3Pの3/3を含む14得点と大活躍で、バイロンやDがファールトラブルの中で、滋賀を一気に突き放します。4Qでは、バーデルがうまくコントロールしながら、滋賀のオフェンスを封じて、26点差で快勝しました。
今日は、太志郎が3Pの5/6を含む27得点、5アシストと活躍しましたが、ゲイブも20得点、12リバウンドのダブルダブルのうえにスティールも3つありました。高田の復活は大きく、特にディフェンスで、滋賀のフロントラインを抑えました。ゲイブやDもブラウンやゴメスとのマッチアップで、しっかり攻撃を抑えていました。大城も9得点、6アシストと攻撃の起点としては十分な働きでした。なんといっても個々の力では、滋賀が有利かもしれませんが、チーム力としてデビルズが上回っていたような印象でした。明日もブラウンとゴメスを今日のように抑えることができるかが重要です。特にブラウンは秋田で急成長して、チームの核として外からでも中からでも攻撃できます。明日も積極的なディフェンスに期待したいです。  


Posted by t-coro at 22:19

2013年11月05日

オールスター投票開始

今日からbjリーグオールスターの選手投票が始まりました。デビルズの選手が選ばれることを期待します。
沖縄が昨シーズンの横浜優勝の立役者であるバーンズが入団しました。ランダルは岩手にトレードされました。けがで一旦入団が決まっていた秋田を契約解除されていましたが、現在首位の沖縄に入ることになり、ますます厄介です。  


Posted by t-coro at 19:24

2013年11月03日

司令塔不在

ロード仙台戦第2戦は、デビルズのスターターが梅宮、太志郎、高田、D、ゲイブでした。バーデルはベンチにも入っていませんでした。やはり昨日のけがの影響かもしれません。仙台もラーカイがDNPでしたが、やはり司令塔が不在なのは大きく、序盤こそリードしますが、やはりターンオーバーが多く、仙台の攻撃を防ぐ事ができません。仙台はスモールラインナップで、外からの攻撃で3Pを次々に決めていきます。2Qの途中で、バイロンを下げてオン2にすると一気に差が広がってしまい、それが最後まで響きました。デビルズは太志郎が23得点と孤軍奮闘しましたが、仙台は6人が二桁得点となり、3Pも13/22と高確率でした。バーデルに頼ってばかりはいられないので、そのあたりも今後の課題かと思われます。  


Posted by t-coro at 16:19

2013年11月02日

ロードでの勝利

ロード仙台戦第1戦は、デビルズのスターターが梅宮、太志郎、D、バーデル、高田と、高田が復帰しました。前半は、仙台の速攻に苦しめられましたが、デビルズは大城などの3Pで対抗します。3Qに入り、高田やDが得点を重ねて、一時10点差としますが、和田のシュートで追いすがられると、4Qの最初にジョーンズの3Pで追いつかれます。残り4分あまりでDのバスケットカウントとバーデルのシュートで5点差としたところが大きく、その後もDのシュートで引き離し、デビルズが勝利しました。
今日は、Dの活躍が大きく、26得点、17リバウンドとさすがの働きでした。バーデルも途中ケガが下がった時はひやりとしましたが、最後はしっかりと出場してきました。高田も前半にファールトラブルがありましたが、復帰して存在感のあるところを示しました。ただバイロンはまだまだ調子が上がっていないのが心配です。また、チームとしては、オフェンスリバウンドを仙台にとられて、セカンドチャンスにつなげられてしまったのは残念でした。それとターンオーバーも仙台より多かったので、ここも減らしていきたいところです。明日も連勝して星を五分に戻してほしいです。  


Posted by t-coro at 20:45

2013年10月31日

代替試合

bjリーグがデビルズに奈良戦の件で謝罪したという記事が、大分合同新聞に載っていました。これで、和解もできてひとまず良かったということでしょうか。ついでに代替試合は、経費をリーグ持ちで、ビーコンででもやっていただけるとありがたいのですが。
次のゲームはロード仙台戦です。ウェンデルがいるので、要注意ですね。  


Posted by t-coro at 19:05

2013年10月30日

障害者就労施設の商品販売

新しくできたデビルズの事務所ビルで障害者就労施設の商品販売をする店舗をオープンさせました。先日のブースター感謝祭の時にもその商品販売をおこなっており、店舗オープンのパンフもいただきました。球団関係者からも是非来てくださいと声をかけていただいたので、新しい事務所見学もかねて、見に行きたいと思います。
Japan Timesがbjリーグ出禁となったことを聞きましたが、この間の奈良戦のことといい、最近のリーグのやることは理解できません。これでは、NBLと比較され、低く見られても致し方ありません。再考願います。  


Posted by t-coro at 19:38

2013年10月28日

TOSニュース

本日の夕方のニュースでTOSだけ奈良戦のことを取り上げていました。
代替試合といっても、平日開催かプレーオフを繰り下げるしかないと思うのですが。  


Posted by t-coro at 19:08

2013年10月26日

昨日のスタッツ

おそらく昨日のデビルズのゲームは、スタッツが公表されないと思うので、主なものをあげておきます。
デビルズは、3Pが3/13、2Pが27/50、FTが16/21、OR16、DR37、アシスト17、スティール6、ブロック4、ターンオーバー8でした。
奈良は、3Pが6/24、2Pが16/45、FTが7/13、OR16、DR22、アシスト16、スティール4、ブロック4、ターンオーバー8でした。
デビルズの個人スタッツでは、バーデルが20得点、8リバウンド、3アシストで、梅宮が16得点、太志郎が10得点、3アシストで、Dが10得点、14リバウンド、バイロンが10得点、10リバウンド、ゲイブが9得点、2リバウンド、大城が3得点といったところです。  


Posted by t-coro at 18:40

2013年10月25日

納得いきません

ホーム奈良戦第1戦の試合内容から言うと、スターターは梅宮、太志郎、バーデル、D、大城で、高田はDNPでした。序盤は、お互いに探り合いな感じの中、奈良が鈴木、笠原の動きがよく、得点を重ねていきますが、デビルズも梅宮がドライブなども交えながら1Qで8得点を挙げます。2Qになり、デビルズはようやくリバウンドがとれるようになりますが、奈良もアウトサイドショットが決まり、接戦となります。3Qになり、デビルズはディフェンスが機能するようになり、奈良のシュートが入らなくなり、FGも5/18と落ちてくると、じわじわと点差を広げていきます。4Qでは、完全にデビルズが主導権を握り、バーデルが次々とドライブで攻めていきます。結局デビルズが逃げ切り、今シーズンホーム初勝利となります。
ゲーム内容はともかく、進行についてはかなり揉めていました。確かに外は風が強かったのですが、コートが設置しているところは少なくともゲーム進行に影響する感じはしませんでしたし、選手の話もそれほど感じていないという事でした。しかし、風のことでクレームがどこからかついたようで、tip off直前でゲームが始まらなくなりました。それから球団関係者やHCなどがいろいろと話し合った結果、1時間後にゲームが行われる事になったのですが、ゲーム途中にこのゲームはエキシビションマッチとするアナウンスが流れました。おそらくゲームが始まった後に、リーグが決定したものだと思いますが、どうもデビルズの関係者は聞いてなかったらしいのです。ゲームは十分やれる状況で、クレームをつけた方もどうかと思いますが、お互いにチームが納得してゲームをしているのに、急にゲーム途中に無効にするリーグ側もどうかと思います。前もってリーグや相手チームには、大銀ドームで行うことや完全に密閉ではないことも説明していたようですので、このリーグの決定には、デビルズ側としては納得いかないと思います。また、リーグの発表によると明日のゲームも未定とのこと。現場では、そういう話がなかったのですが、どうなるのでしょうか。  


Posted by t-coro at 23:10

2013年10月20日

2勝4敗

ホーム大阪戦第2戦は、両者とも先日とスターターを変えてきました。デビルズは、太志郎、バーデル、D、大城、高田と今シーズン高田が初出場となりました。しかし、1Q序盤より大阪はガロウェイを中心として攻撃を仕掛けて、得点を重ねますが、デビルズはアウトサイドショットを封じられてしまい、差がついてしまいます。太志郎のシュートでなんとか7点差まで粘ります。2Qになってもデビルズはアウトサイドをつけずに再び差がつき始めます。大阪は、沢岻の3P2本が効果的に決まります。後半に入り、デビルズは高田の動きが良くなり、3Qで9得点をとります。ディフェンスでも大阪のガード陣を封じることに成功します。4Qになり、大阪は仲村の3Pが効果的に出て、バーデルを中心にしたデビルズの追い上げを振り切り、大阪が勝利します。
デビルズは、大阪にアウトサイドショットを封じられ、インサイドに活路を見出しますが、バイロンやDがもう一つ精彩を欠いて、第1戦よりも悪い結果となってしまいました。光明は、復帰した高田の動きがよく、まだ外国人選手とはマッチアップしていませんでしたが、デビルズの追い上げに貢献していました。バイロンは、まだまだですが、それなりにプレイタイムも与えてもらい、11リバウンドとインサイドでがんばりました。
昨日の記事で大城の3Pは5/8でした。申し訳ありません。
次回は、大銀ドームで奈良戦ですが、台風が心配です。  


Posted by t-coro at 20:06