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2011年12月18日

我慢しきれなかった

島根戦第2戦は、まずはデビルズペースで始まりました。激しいディフェンスから得点を重ねてリードしますが、島根もタイムアウト後に追いつき、接戦となります。デビルズは、ザックがFTをうまくもらうが、島根もパーカー、デイビスが得点を重ねます。2Qになるとデビルズは、三友が3Pを含む9得点を取ります。島根も12リバウンドとデビルズをインサイドでリードします。デビルズはディフェンスが機能し、ロースコアで進みます。ここまではデビルズペースでしたが、心配だったのは、2QでのFGが5/15と低いところでした。3Qになり、リバウンドに加えてデビルズのディフェンスそのものが崩れだすと、島根のフロントラインがインサイドで悠々と得点を重ねてしまいます。デビルズは6分余りをFGが決まらず、あっという間に20点差がついてしまいます。4Qになると、好調の三友、インサイドで頑張っているザック、そしてマットを中心に追いすがりますが、ディフェンスは機能しないままです。不調のTJをベンチに下げていきますが、パーカーらに得点を重ねられ、敗北してしまいました。
2QまでFGの悪さをディフェンスで防いでいたのですが、3Qで、それが我慢できずに崩れてしまったのが残念なところでした。また、TJがFG1/8、4リバウンドで5ターンオーバーをきしてしまったのが、ペイント内を島根に支配されてしまう要因になってしまった感じでした。沖縄戦に向けて、ディフェンスをゲーム全体を通して徹底できるかどうかが課題となりそうです。  


Posted by t-coro at 17:53