2010年12月19日
早々と
埼玉戦2戦目は、デビルズのスターターは変わりませんが、埼玉は、波多野を入れてきました。1Qは、序盤でデビルズのターンオーバーが続くと埼玉に引き離されてしまいます。デビルズは、7分以上もつく点が取れず、20点以上の差がついてしまいました。2Qになって、メンバーを入れ替えながらディフェンスは立て直せるようになりましたが、オフェンスは全く機能しません。埼玉は、2Qの途中までファールが一つも記録されませんでした。つまり、デビルズが特にインサイドでのオフェンスがほとんどできなかったことを意味しています。前半が終わった時点で早々と勝負の行方がついてしまいました。3Qは少しずつディフェンスを修正していきますが、大量点差は広がってしまいました。4Qでは、デビルズはプレスとトランジションを速くしたオフェンスで追いすがります。気が緩んだのか、埼玉も完全にディフェンスがルーズになってしまい、10点差程度まで差が縮まりますが、結局埼玉の楽勝でした。
前半戦は、全くバスケットになってなかったゲームでしたが、マットが復調しつつあることだけが救いでした。ただ前半の重要な場面ではあまり目立ちませんでした。また、キミタケ、博紀もいいところがありませんでした。埼玉に対しては、サターフィールドに対する対応がやはりできていませんでした。マッチアップがずれている感じがしました。また、リーチの高さにデビルズのフロントラインは対応できませんでした。これはしょうがないことですが、デビルズの高さが不足していることを露呈してしまいました。波多野に対しても対応できていませんでしたし、速さにもついていけていないのかもしれません。スミスも空振り状態ですし、これから立て直していかなければいけません。頑張れ、デビルズ。
前半戦は、全くバスケットになってなかったゲームでしたが、マットが復調しつつあることだけが救いでした。ただ前半の重要な場面ではあまり目立ちませんでした。また、キミタケ、博紀もいいところがありませんでした。埼玉に対しては、サターフィールドに対する対応がやはりできていませんでした。マッチアップがずれている感じがしました。また、リーチの高さにデビルズのフロントラインは対応できませんでした。これはしょうがないことですが、デビルズの高さが不足していることを露呈してしまいました。波多野に対しても対応できていませんでしたし、速さにもついていけていないのかもしれません。スミスも空振り状態ですし、これから立て直していかなければいけません。頑張れ、デビルズ。
Posted by t-coro at
16:12