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2010年12月18日

東地区での初勝利

埼玉戦1戦目は、スターターが博紀、キミタケ、マット、フィンガー、ローで、埼玉は波多野の代わりに北向が入ってきました。これは、デビルズは高さがないのでその分を速さに対応するためかと思われます。1Qは、ロー、フィンガーのシュートで先制してリードします。ところがサターフィールドにインサイドでシュートを許したうえにマットがファールトラブルでベンチに退きます。今日のマットは、シュートセレクションも悪く、ディフェンスも今ひとつで良いところがありませんでした。かえってマットが下がった後の方がうまくボールが回ったような感じでした。2Qに入ると、キミタケのシュートが決まりだしました。今日のキミタケは、シュートタッチが非常に良く、ディフェンスもかなり頑張っていました。1Qでは、インサイドを支配された感じでしたが、2Qより少しずつペイント内も頑張れるようになり、デビルズリードのまま後半を迎えます。3Qでは、DJを中心にインサイドで踏ん張り、得点を重ねていきます。4Qでは、埼玉がアウトサイドからのシュートを組み合わせて追いすがります。しかし、DJ、フィンガーらがインサイドで頑張り、デビルズが逃げ切りました。
今日は、マットが不調でしたが、その代わりにフロントラインを3人揃えて高さで対抗してリバウンドが取れるようになると、セットオフェンスがうまくいくようになったのが良かったようです。また、キミタケ、博紀のガード陣も攻守で踏ん張りましたし、三友も10アシストとPGとして頑張りました。もう少しパスミスが少なければもっと良かったのですが。スミスはまだ本調子とはいきませんでした。もう少し時間がかかりそうです。DJはオフェンスで得意のバンクショットが何度かみられて調子を取り戻したようです。フィンガーはリーチ対策に追われていましたが、リーチがファールトラブルになったこともあり、対応はできていたようです。
明日は、高さに対して対応してくると思いますので、マットの復調が待たれるところです。キミタケ、博紀が今日の調子を維持してもらえれば、連勝もできるのではないでしょうか。頑張れ、デビルズ。  


Posted by t-coro at 20:47