2010年11月02日
高松戦1日目
スターターは、右手の状態が芳しくないローに代わってフィンガーが入りました。高松は,JPがはずれていて、喜多をスターターに入れてきました。
1Qは、デビルズの外国人選手のファールがかさんでしまい,そこを高松につかれて得点を許してしまいます。マットは,スパークスをうまく抑えていましたが,オフェンスではシュートタッチが悪く,最後まで戻りませんでした。竹田は相変わらず,ペネトレイトがうまく、何度もデビルズを切り裂いていました。
2Qでは、博紀が攻守にわたって大活躍しました。2QだけでFGも4/4で9得点、4リバウンドでした。博紀の活躍等で一時は10点以上差をつけたのですが,2Qの後半より高松の粘り強いオフェンスに次第に追いつかれてしまいます。最後は,ゴールテンディングの不可解な判定などもありましたが、1点差までになりました。
3Qでは、それまで高松のインサイドに苦しめられていたのが,リバウンドを取れるようになり,特にオフェンスリバウンドからのセカンドチャンスも生まれるようになり、また効果的に三友らの3Pが決まり,12点差をつけて終了します。
4Qになるとシュートがお互いに決まらなくなり,ファールが増えてややラフな展開になってしまいました。フィンガーもTFをとられてしまいましたが,タイムアウトをうまくとって、高松の反撃を封じていきます。高松は、JPがファールアウトすると、スモールラインナップになり、高さでデビルズが勝り、また、大事な所でのFTを三友とマットがしっかり決めて87対74で勝利しました。
デビルズは,高松にリバウンド数では負けてしまいましたが,TOが8つも少なく,FG率ではやや勝っていました。あとは、FTも高松の26/37に対して、24/27と率で勝っていました。
今日の勝因は,博紀の活躍とスパークスを抑えたことだと思います。ただし、リバウンドを取れなかったこととペネトレイトを防げなかったことは明日への反省点になるかと思います。あと、マットのいない時間帯がどうしてもディフェンスでルーズになってしまうのも気になるところです。高松も明日は,修整してくると思いますので、気を抜かずに頑張ってほしいものです。頑張れ,デビルズ。
1Qは、デビルズの外国人選手のファールがかさんでしまい,そこを高松につかれて得点を許してしまいます。マットは,スパークスをうまく抑えていましたが,オフェンスではシュートタッチが悪く,最後まで戻りませんでした。竹田は相変わらず,ペネトレイトがうまく、何度もデビルズを切り裂いていました。
2Qでは、博紀が攻守にわたって大活躍しました。2QだけでFGも4/4で9得点、4リバウンドでした。博紀の活躍等で一時は10点以上差をつけたのですが,2Qの後半より高松の粘り強いオフェンスに次第に追いつかれてしまいます。最後は,ゴールテンディングの不可解な判定などもありましたが、1点差までになりました。
3Qでは、それまで高松のインサイドに苦しめられていたのが,リバウンドを取れるようになり,特にオフェンスリバウンドからのセカンドチャンスも生まれるようになり、また効果的に三友らの3Pが決まり,12点差をつけて終了します。
4Qになるとシュートがお互いに決まらなくなり,ファールが増えてややラフな展開になってしまいました。フィンガーもTFをとられてしまいましたが,タイムアウトをうまくとって、高松の反撃を封じていきます。高松は、JPがファールアウトすると、スモールラインナップになり、高さでデビルズが勝り、また、大事な所でのFTを三友とマットがしっかり決めて87対74で勝利しました。
デビルズは,高松にリバウンド数では負けてしまいましたが,TOが8つも少なく,FG率ではやや勝っていました。あとは、FTも高松の26/37に対して、24/27と率で勝っていました。
今日の勝因は,博紀の活躍とスパークスを抑えたことだと思います。ただし、リバウンドを取れなかったこととペネトレイトを防げなかったことは明日への反省点になるかと思います。あと、マットのいない時間帯がどうしてもディフェンスでルーズになってしまうのも気になるところです。高松も明日は,修整してくると思いますので、気を抜かずに頑張ってほしいものです。頑張れ,デビルズ。
Posted by t-coro at
22:39