2013年11月24日
オフェンスが課題
ホーム京都戦第2戦は、デビルズのスターターが太志郎、バーデル、D、高田、高松と高松が初スターターとなりました。序盤から激しい攻防となりましたが、厳しいディフェンスで頑張るデビルズがリードします。2Qに入ってもデビルズは、バーデルと太志郎にボールを集めてリードを広げます。京都は、パルマーがファールトラブルとなってしまいます。3Qになると徐々に京都がデビルズのディフェンスを破り始め、ミドルやインサイドでのシュートが決まり始めます。デビルズも梅宮が3分あまりで8得点を重ねますが、だんだんと追いやられてくる感じになってしまいました。4Qになると、京都は、村上、パルマー、寒竹、ユービレス、ワーナーのラインナップででビルズを攻め始めます。デビルズは、攻撃がバーデル頼みになってしまい、Dもファールアウトとなってしまいます。4Qの最後に寒竹の3Pで逆転されると、それをはねのける力もなく、敗れてしまいました。
デビルズは、後半全くオフェンスが機能しない状態となってしまいます。特に4Qは、バーデルが10得点あげたのみで終わってしまいました。対する京都は、終わってみれば、出場選手が全員得点を上げていました。これからの戦いの課題としては、オフェンスが手詰まりになったときに、いかに打開していくかでしょう。2週続けてロード戦となりますが、この課題を克服して再び上昇気流に乗ってほしいです。
デビルズは、後半全くオフェンスが機能しない状態となってしまいます。特に4Qは、バーデルが10得点あげたのみで終わってしまいました。対する京都は、終わってみれば、出場選手が全員得点を上げていました。これからの戦いの課題としては、オフェンスが手詰まりになったときに、いかに打開していくかでしょう。2週続けてロード戦となりますが、この課題を克服して再び上昇気流に乗ってほしいです。
Posted by t-coro at
18:29