2013年04月21日
波乱のシーズン終了
ホーム富山戦第2戦は、三友、梅宮、太志郎、アンドレ、トーマスがスターターでした。1Qから富山の積極性が出て、藤江のシュート等でデビルズを大きくリードします。デビルズは、バーデルを早くも投入して、太志郎と三友の3Pで追いすがります。2Qになると富山は、インサイドを支配して、リバウンドを奪うと、藤江の3Pなどでリードを拡げます。デビルズもバーデルのシュートや田中の3Pがありますが、富山のディフェンスに阻まれてしまいます。3Qになってバーデルを中心にデビルズのオフェンスがやっと機能してきます。太志郎の3Pや梅宮の3Pで4点差まで縮めますが、城宝のドライブがバスケットカウントとなり、再びリードを拡げられます。4Qも、太志郎や梅宮のシュートで粘りますが、インサイドでファールが重なってしまい、そこをしっかりと富山が決めて、デビルズは負けてしまいました。
デビルズは、バーデルが20得点,7リバウンド、8アシストで太志郎が、3P6本を含む18得点、梅宮が13得点と頑張りましたが、トーマスやPJといったフロントラインが不調で、城宝やガルシアにインサイドを破られてしまい、最終戦を飾ることはできませんでしたが、関係者は、なんとかシーズンを終わることでほっとしたのではないでしょうか。ゲーム終了後,阿部さんのあいさつや新運営会社の安部社長のあいさつがあり、シーズンが終わったのだなという感じがしました。まだ、来シーズンへの参加が認められたというだけで、何も形になるものはないのですが、これからいろいろと形つくられていくのではないでしょうか。
デビルズは、バーデルが20得点,7リバウンド、8アシストで太志郎が、3P6本を含む18得点、梅宮が13得点と頑張りましたが、トーマスやPJといったフロントラインが不調で、城宝やガルシアにインサイドを破られてしまい、最終戦を飾ることはできませんでしたが、関係者は、なんとかシーズンを終わることでほっとしたのではないでしょうか。ゲーム終了後,阿部さんのあいさつや新運営会社の安部社長のあいさつがあり、シーズンが終わったのだなという感じがしました。まだ、来シーズンへの参加が認められたというだけで、何も形になるものはないのですが、これからいろいろと形つくられていくのではないでしょうか。
Posted by t-coro at
18:31