2013年12月13日
いかにディフェンスを崩すか
ホーム浜松戦第1戦は、デビルズのスターターは、太志郎、バーデル、D、大城、高田でした。1Qは、お互いのディフェンスが機能した形でしたが、デビルズは、バーデルや太志郎をベンチに下げて、プレイタイムをうまくシェアしながらゲームをうまく運びます。特に高田の動きがよく、9得点を挙げました。バーデルも5アシストと活躍しました。しかし、2Qのオフィシャルタイムアウトより浜松に押され始めて、特にディクソンにドライブに追いつけなくなってしまい、少しずつ浜松ペースになります。後半に入り、デビルズは浜松のディフェンスを破れなくなり、FG率が2/11と低下してしまい、バーデルの個人技のみでしか得点を取れなくなるという悪いパターンに入ってしまいます。4Qでは、インサイドで頑張っていたDもファールトラブルになり、肝心なところでターンオーバーしてしまいます。最後は、ニクソンの2本の3Pで、浜松が勝利します。
全体として、浜松はデビルズとチームカラーが似ていて、それほど高さはないものの、堅守速攻があり、得点を取れるガードがいることです。しかし、個人の力は浜松の方が上で、しかもベンチメンバーもスターターと遜色がないという点で、デビルズを上回りました。デビルズでは、Dが特にオフェンスリバウンドを8本も取って、得点も17得点と頑張りましたが、太志郎がFG率3/12とシュートタッチが悪く、ケガ上がりのバイロンもおぼつかなく、ゲイブも何となく元気がない状態では、浜松には勝てません。浜松の堅いディフェンスを如何に攻略していくかと、ターンオーバーを減らせるかが明日への課題でしょう。
全体として、浜松はデビルズとチームカラーが似ていて、それほど高さはないものの、堅守速攻があり、得点を取れるガードがいることです。しかし、個人の力は浜松の方が上で、しかもベンチメンバーもスターターと遜色がないという点で、デビルズを上回りました。デビルズでは、Dが特にオフェンスリバウンドを8本も取って、得点も17得点と頑張りましたが、太志郎がFG率3/12とシュートタッチが悪く、ケガ上がりのバイロンもおぼつかなく、ゲイブも何となく元気がない状態では、浜松には勝てません。浜松の堅いディフェンスを如何に攻略していくかと、ターンオーバーを減らせるかが明日への課題でしょう。
Posted by t-coro at 22:48