2013年10月19日

ホーム 連敗

ホーム大阪線第1戦は、デビルズのスターターが梅宮、太志郎、D、ゲイブ、大城でした。バーデルを下げて、調子の上がってきた大城をPGとしてきました。序盤は、大阪の3Pが決まっていましたが、デビルズもゲイブがインサイドを支配して接戦となります。2Qになると、デビルズは、Dが7得点、7リバウンドと奮闘しますが、バーデルが押さえられたうえにファールトラブルとなってしまいます。大阪は、ガロウェイを中心に戦い、同点のまま後半に突入します。3Q
は、デビルズが、うまくアウトサイドを使い、太志郎や大城などが次々と3Pを決めてこのQで3Pが6/7と決まり、大阪を突き放します。しかし、4Qになるとデビルズは、パスミスからのターンオーバーが出て、逆転されると大阪の激しいディフェンスに全く攻撃できなくなり、敗れてしまいました。
デビルズは、バーデルが徹底的にマークされる中で、太志郎が3Pを4/6の22得点、9アシスト、大城が3Pを5/6の17得点、5アシストとがんばりましたが、バイロンがまだ全くチームになじめていない状態で、ターンオーバーも21対9と負けている中では、なかなか勝てません。スニードはうまく抑えましたが、ガロウェイに22得点、15リバウンド、9アシストとトリプルダブル寸前の活躍をされたのでは、歯が立ちません。しかし、太志郎や大城の調子が上がり、Dやゲイブもそれなりにがんばってくれれば、ホーム初勝利も近いことでしょう。


Posted by t-coro at 23:19