2013年04月07日
なんとか7連勝
ホーム宮崎戦第2戦は、デビルズは太志郎、三友、梅宮、トーマス、PJがスターターでした。1Qよりお互いにディフェンスが機能して、接戦となりますが、宮崎はフェアリーが3本の3Pを決めて12得点をあげて僅かにリードします。2Qになると宮崎は大城のシュートなどでリードを拡げますが、デビルズも三友のシュートで追いすがります。しかし、デビルズはクウソーのインサイドを崩せずに接戦のまま後半に入ります。3Qに入り、デビルズはトーマスやPJのシュートで逆転し、宮崎を引き離しますが、大塚に3Pを2本入れられて宮崎が再逆転します。4Qでも両者の接戦が続きますが、宮崎のファールがかさんでデビルズがFTでリードします。残り2分でバーデルと三友のシュートで差をつけると、しっかりとディフェンスしてデビルズが勝利します。
今日は、インサイドをクウソーに支配され、24得点、16リバウンドとトーマスやアンドレを苦しめて、ファールトラブルになってしまったのが、接戦の要因となりました。また、2、4Qでは外国人選手3人となるデビルズが優位となるはずでしたが、そこで逆に大城や大塚にやられてしまうこともあり、苦しめられたゲームでしたが、その中でも勝利できたことが、デビルズの進化ではないでしょうか。ターンオーバーが9対16と少なかったことは評価できると思います。なにはともあれ7連勝して、残りのゲームが好調の大阪と富山が残っていて、デビルズの真価が問われるゲームとなりそうです。頑張れ、デビルズ。
今日は、インサイドをクウソーに支配され、24得点、16リバウンドとトーマスやアンドレを苦しめて、ファールトラブルになってしまったのが、接戦の要因となりました。また、2、4Qでは外国人選手3人となるデビルズが優位となるはずでしたが、そこで逆に大城や大塚にやられてしまうこともあり、苦しめられたゲームでしたが、その中でも勝利できたことが、デビルズの進化ではないでしょうか。ターンオーバーが9対16と少なかったことは評価できると思います。なにはともあれ7連勝して、残りのゲームが好調の大阪と富山が残っていて、デビルズの真価が問われるゲームとなりそうです。頑張れ、デビルズ。
Posted by t-coro at 17:01