2012年11月11日
ホーム大阪戦第2戦
大阪戦第2戦は、昨日と同じスターターでしたが、1Qより太志郎の3P、ウェンデルのシュート等でデビルズが優位にたちました。また、リカートがファールトラブルとなり、高さのミスマッチが無くなり、5点差で終わります。2Qになると、デビルズは、ウェンデル、マット、三友がシュートして大阪を突き放します。リカートが出ていないためにリバウンドでも12対6とリードします。ペイント内では、サイラスが頑張ります。大阪もウォークアップが3P2本含む11得点と粘りますが、デビルズのディフェンスも機能して点差を広げます。3Qになると、お互いにオフェンスが重くなり、なかなか得点に結びつきません。それでもデビルズは、三友を中心にボールが回るようになります。大阪もリカートが戻り、インサイドを支配しますが、デビルズが点差を広げていきます。4Qの最初もデビルズの流れでしたが、大阪はリカート、小淵の得点で追い上げはじめます。デビルズは、FG率がだんだんと落ちはじめて、あせりから得点が入りません。20点差以上あった点差が残り3分で10点差まで縮まります。しかし、ウェンデルのダンクやファールゲームのFTをしっかり決めて、デビルズが逃げ切りました。
大阪は、リカートが入って柱がしっかりできた感じがします。これに竹田が完全復活すれば強敵となるでしょう。デビルズは、沖縄戦を前に手痛い教訓を得たように思います。どうしてもディフェンスが揺る二位で終う時間が出来てしまうことがありますので、ゲームを通じてタイトなディフェンスが続けられるかが課題となりそうです。たぶん、厳しい戦いになるとは思いますが、頑張ってほしいものです。
大阪は、リカートが入って柱がしっかりできた感じがします。これに竹田が完全復活すれば強敵となるでしょう。デビルズは、沖縄戦を前に手痛い教訓を得たように思います。どうしてもディフェンスが揺る二位で終う時間が出来てしまうことがありますので、ゲームを通じてタイトなディフェンスが続けられるかが課題となりそうです。たぶん、厳しい戦いになるとは思いますが、頑張ってほしいものです。
Posted by t-coro at 18:16