2012年01月21日

タージ効果

ロード大阪戦第1戦は、新加入選手がベンチスタートとなりました。1Qからインサイドの主導権の争いとなり、大阪のリン、マーシャルに対して、デビルズは、TJが頑張り、大阪を一歩リードします。外からは、三友のシュートがあり、タージが入るとペイントの外からのペネトレイトやミドルシュートで得点を重ねます。2Qになると大阪は田村、マイクが機能しだして、ボールが回るようになり、追い上げてきます。3Qの最初からタクシ、三友のシュートで再び主導権を握ります。大阪は、オフェンスは相変わらず好調でしたが、ディフェンスが機能せず、デビルズに得点を許してしまいます。ファールも大阪に重なり、FTでデビルズが引き離します。その後三友がケガでベンチに退いてしまうと、デビルズはやや苦しくなってしまいますが、ホワイト、タクシがうまくつないで勝利しました。
デビルズとしては、今まではホワイトがベンチに下がると、得点力が落ちてしまいましたが、タージが入ることにより、TJと3人でうまくローテーションできるようになり、得点力も落ちなくなりました。大阪としてもタージ対策がうまくいってなかったようです。明日は、大阪はタージ対策をしてくるとともに、まだマイクが完全にフィットしていないところを修正してくるのではないかと思います。明日も頑張れ、デビルズ。


Posted by t-coro at 21:47