2010年05月02日
雪辱
滋賀戦第2戦は,1Qよりインサイドでの攻防が激しく、デビルズもなんとか離されませんでしたが、オフェンスリバウンドを12もとられてしまい,滋賀ペースでした。幸いに滋賀のFTが2/10であったのが助かりました。2Qに入ると、最初の2分間はお互いにディフェンスが頑張って無得点でしたが,滋賀は藤原の3Pで、デビルズはマイクのインサイドでのシュートで得点を重ねていきます。デビルズはリバウンドも取れるようになり,少しずつペースを取り戻しかけてきました。
3Qよりデビルズは、ゾーンディフェンスを多用し始めますが,インサイドでシェファー、ハミルトンに入られてしまい,うまく機能しません。それでもマットや鈴木のシュートでつないでいきます。2点ビハインドで4Qに入るとデビルズのディフェンスが機能し始めて滋賀のシュートがアウトサイドに偏り始めます。そこを博紀のリバウンドからマイクの連続シュートにつなげると、博紀もシュートを決めて5点差とします。また、その直後に博紀のスティールからリッキーのダンクが決まり,タイムアウト後のマイクの3Pにて10点差とします。その後は,デビルズもミスが出ますが、ペイント内で頑張っていくと、滋賀のFG率が悪くなっていきます。5点差まで縮まりますが、マイクとリッキーのシュートで突き放して,勝利しました。
MVPは博紀が獲得しました。良いところでのシュートがありましたが,4Qでのディフェンスも非常に効果的でした。
反省点としては,オフェンスリバウンドがデビルズ12に対して滋賀が31とかなり取られていたこととTOが15と多かったことです。特にリッキーは6も取られており,ハンドリングに注意が必要かと思われます。マイクは影のMVPで4本の3Pと2本のダンクを含む29点、17リバウンドのダブルダブルでした。あと、気になるのは4QにDNPであった公威の調子が心配です。
滋賀は,どこからでも点が取れる感じがあり,勢いがつくと他のチームでも手がつけられない感じです。やはり、ナッシュを切ってマイキーを入れたことでチームが活性化してきたのかもしれません。高さもあり,マイキーのドライブ、城宝のアウトサイドショットと多彩ですし,ディフェンスもハミルトンなどがいて、手堅い感じがします。プレイオフはどうなるでしょうか。
富山vs新潟は,オーバータイムの末にオフェンスが機能して新潟が連勝したようです。新潟は完全に息を吹き返してきてプレイオフに望めそうです。
仙台vs東京は、仙台が連勝したようです。東京としては悔しい逆転負けだったようで,仙台はやはり強敵です。
3Qよりデビルズは、ゾーンディフェンスを多用し始めますが,インサイドでシェファー、ハミルトンに入られてしまい,うまく機能しません。それでもマットや鈴木のシュートでつないでいきます。2点ビハインドで4Qに入るとデビルズのディフェンスが機能し始めて滋賀のシュートがアウトサイドに偏り始めます。そこを博紀のリバウンドからマイクの連続シュートにつなげると、博紀もシュートを決めて5点差とします。また、その直後に博紀のスティールからリッキーのダンクが決まり,タイムアウト後のマイクの3Pにて10点差とします。その後は,デビルズもミスが出ますが、ペイント内で頑張っていくと、滋賀のFG率が悪くなっていきます。5点差まで縮まりますが、マイクとリッキーのシュートで突き放して,勝利しました。
MVPは博紀が獲得しました。良いところでのシュートがありましたが,4Qでのディフェンスも非常に効果的でした。
反省点としては,オフェンスリバウンドがデビルズ12に対して滋賀が31とかなり取られていたこととTOが15と多かったことです。特にリッキーは6も取られており,ハンドリングに注意が必要かと思われます。マイクは影のMVPで4本の3Pと2本のダンクを含む29点、17リバウンドのダブルダブルでした。あと、気になるのは4QにDNPであった公威の調子が心配です。
滋賀は,どこからでも点が取れる感じがあり,勢いがつくと他のチームでも手がつけられない感じです。やはり、ナッシュを切ってマイキーを入れたことでチームが活性化してきたのかもしれません。高さもあり,マイキーのドライブ、城宝のアウトサイドショットと多彩ですし,ディフェンスもハミルトンなどがいて、手堅い感じがします。プレイオフはどうなるでしょうか。
富山vs新潟は,オーバータイムの末にオフェンスが機能して新潟が連勝したようです。新潟は完全に息を吹き返してきてプレイオフに望めそうです。
仙台vs東京は、仙台が連勝したようです。東京としては悔しい逆転負けだったようで,仙台はやはり強敵です。
Posted by t-coro at 17:51