2010年04月29日
久しぶりの記事
大阪戦第1戦は、序盤からお互いにアウトサイドショットを多用し,特にデビルズのオフェンスの流れが良い形で前半を終了します。後半に入り,マイク、リッキーらが得点を重ねますが,大阪はリン、仲西らの得点で一気に引き離してしまいます。デビルズは,ファストブレイクに対して、ディフェンスがルーズになってしまったのが残念でした。4Qには,追いつきかけますが,リンにボールを集めて大阪が逃げ切って勝利しました。デビルズにとっては大きな敗戦になってしまいました。
第2戦は,1戦目と同様にデビルズのオフェンスが好調で、アンドワンや3Pで大阪をリードします。その後マーリーやリンの得点で大阪も追いついてきます。2Qで、大阪は一旦逆転しますが,デビルズはリバウンドをしっかり取って,良い場面で3Pが決まり,再逆転します。3Qに入ると目まぐるしく展開が変わりましたが、大阪はじわじわと自分たちのペースにもっていきます。4Qで、大阪はリンにボールを集めて追い上げますが,パルマーがFTを1本落として同点にできず、その後のリッキーのFTでデビルズが逃げ切りました。マットの3Pとマイクの高いFG率などオフェンスは非常に良かったのですが,ディフェンスはゲームの中で波があり、課題が残った感じです。鈴木の良いところでの得点は、地味ながらMVPものだと思いました。
滋賀vs京都は、1戦目は京都がボスティックを中心に序盤をリードしますが,滋賀は城宝、マイキーの活躍で逆転勝利しました。2戦目は,逆に守り合いの戦いになりましたが,粘る京都を突き放して滋賀が連勝しました。これで滋賀はほぼプレイオフ進出を手中にしました。滋賀の城宝は、月間MVPとなり,日本人としてはタクシ以来の2人目となりました。
仙台vs浜松の東上位対決は,1勝1敗でした。両ゲームともどちらかというと仙台ペースでしたが、浜松のゲーム巧者ぶりも際立っており、良いゲームでした。
新潟vs東京は,東京の連勝でプレイオフ進出を決めました。チームの勢いの差がでた感じです。特に新潟はプレイオフまでに調子を取り戻せるかどうかがカギです。東京は,アップセットも期待できるのではないでしょうか。
埼玉vs富山は,1勝1敗で両チームともプレイオフ進出を逃してしまいました。埼玉は、今シーズン補強して満を持していただけに残念です。富山もプレイオフ圏内にいただけに終盤の失速は痛かったです。
沖縄vs高松は、沖縄が連勝してホームコートアドバンテージにせまりました。3位福岡と2ゲーム差となりました。ニュートンが完全復活してきているのも大きいです。高松は、今シーズン沖縄にスウィープされました。
第2戦は,1戦目と同様にデビルズのオフェンスが好調で、アンドワンや3Pで大阪をリードします。その後マーリーやリンの得点で大阪も追いついてきます。2Qで、大阪は一旦逆転しますが,デビルズはリバウンドをしっかり取って,良い場面で3Pが決まり,再逆転します。3Qに入ると目まぐるしく展開が変わりましたが、大阪はじわじわと自分たちのペースにもっていきます。4Qで、大阪はリンにボールを集めて追い上げますが,パルマーがFTを1本落として同点にできず、その後のリッキーのFTでデビルズが逃げ切りました。マットの3Pとマイクの高いFG率などオフェンスは非常に良かったのですが,ディフェンスはゲームの中で波があり、課題が残った感じです。鈴木の良いところでの得点は、地味ながらMVPものだと思いました。
滋賀vs京都は、1戦目は京都がボスティックを中心に序盤をリードしますが,滋賀は城宝、マイキーの活躍で逆転勝利しました。2戦目は,逆に守り合いの戦いになりましたが,粘る京都を突き放して滋賀が連勝しました。これで滋賀はほぼプレイオフ進出を手中にしました。滋賀の城宝は、月間MVPとなり,日本人としてはタクシ以来の2人目となりました。
仙台vs浜松の東上位対決は,1勝1敗でした。両ゲームともどちらかというと仙台ペースでしたが、浜松のゲーム巧者ぶりも際立っており、良いゲームでした。
新潟vs東京は,東京の連勝でプレイオフ進出を決めました。チームの勢いの差がでた感じです。特に新潟はプレイオフまでに調子を取り戻せるかどうかがカギです。東京は,アップセットも期待できるのではないでしょうか。
埼玉vs富山は,1勝1敗で両チームともプレイオフ進出を逃してしまいました。埼玉は、今シーズン補強して満を持していただけに残念です。富山もプレイオフ圏内にいただけに終盤の失速は痛かったです。
沖縄vs高松は、沖縄が連勝してホームコートアドバンテージにせまりました。3位福岡と2ゲーム差となりました。ニュートンが完全復活してきているのも大きいです。高松は、今シーズン沖縄にスウィープされました。
Posted by t-coro at 07:50