ディフェンス崩壊
ロード大阪戦第2戦は、デビルズのスターターが太志郎、三友、梅宮、PJ、トーマスでした。昨日に続いてデビルズは、大阪のオフェンスを抑えられずに、特に綿貫や今野などの日本人選手に完全に最初から翻弄されてしまいました。前半は、太志郎のアウトサイドショットで頑張りましたが、後半はマイクにダンクを浴びて、ファールもかさんでいく悪循環になっていきました。ターンオーバーから得点を許してうえに、昨日と違って大阪はウォークアップなどのアウトサイドショットが効果的に決まっていました。インサイドもリカートやマイクに支配されて、デビルズにとってはほとんどいいところがなかった感じです。今度のホーム戦が再い集せんとなりますので、良いゲームで終わるように頑張れ、デビルズ。