東地区2位チームより勝利
ホーム新潟戦第1戦は、デビルズが梅宮、太志郎、オハ、アンドレ,トーマスと高さを意識したスターターになりました。1Qから太志郎の3本の3Pやトーマス、アンドレが新潟のホルムに負けずにインサイドで頑張り、リードします。2Qになってもデビルズは、ディフェンスが機能して点差を広げます。しかし、新潟もキミタケ、池田のアウトサイドショットが決まり、追いすがります。3Qでは、お互いにディフェンスがしっかりと機能して五分の戦いになりますが、デビルズは、太志郎が8得点、オハが4得点をあげて、新潟を追いつかせません。4Qになるとデビルズはバーデルを投入して逃げ切りをはかります。バーデルは活躍しますが、ホルムにオフェンスリバウンドを取られて、マーリーに得点を許してしまい、ちょっとぐだぐだな感じになってしまいますが、デビルズが逃げ切ります。
デビルズは、何と言っても太志郎が3Pが6/8の28得点、8アシストと大活躍しました。バーデルも一時ファールトラブルになりながら、26得点をあげました。特にFTを11/11としっかり決めてきたところが良かったです。トーマスとアンドレも、ホルムの高さに苦しみながらもいつものファールトラブルもなく、タージも抑えました。ブロックショットが6個もあったのも大きかったです。新潟は、前半のマーリーの不調が響いた感じでした。しかし、池田は22得点、キミタケは16得点と日本人選手が頑張りました。デビルズとしては、日本人選手のアウトサイドショットを抑えつつ、ホルムの高さにアンドレとトーマスが今日のように対応しなくてはいけません。今日の4Qの後半のような感じを新潟がつかみつつあるので、デビルズもボールが回らなくなり時間があったので、そこをしっかり修正していく必要があります。明日も頑張れ、デビルズ。