連敗脱出

t-coro

2012年04月08日 15:22

ロード長野戦第2戦は、1Qからデビルズのディフェンスが機能しました。ライヴィオに対しては、マッチアップを変えて臨んだのが良かったようです。タクシ、TJの得点で長野をリードします。2Qになってもデビルズのディフェンスは機能し続け、長野にタフショットを打たせていました。攻撃では、タージが頑張っていました。3Qになっても前半は、マットやホワイトのシュートで差をつけますが、少しずつ長野が調子を取り戻し、ボールが回るようになります。4Qになり、長野はライヴィオがフリーにさせてそこからのシュートあるいはロバーツからの得点を重ねてきます。ロバーツは、オフェンスリバウンドもしっかり取るようになり、10点差まで迫られます。しかし、デビルズは、タージがファールアウトになる中でも慌てずにTJやホワイトのペイント内での得点があり、長野に勝ちました。
デビルズはアウトサイドショットの確率はもう少しでしたが、ディフェンスが序盤から機能して中心となるライヴィオをしっかり抑えました。ロバーツにはトウェンティトウェンティを許してしまいましたが、前半は頑張って1on1で抑えられたのが勝因だと思います。4連敗は何とか免れて強敵である浜松に次週臨むことになります。頑張れ、デビルズ。