次につながるか
ホーム京都戦第2戦は、昨日と同じスターターでした。1Qは、京都がデビルズの1on1を破り得点を重ねていきます。タイムアウト後ホワイトの連続3Pで追いすがります。しかし、京都の高さにリバウンドを3対11となり、京都がリードします。2Qになると、デビルズのゾーンに対してアウトサイドショットで対抗します。川辺、クマードなどの3Pでリードを広げます。デビルズも三友、タクシの3Pで追いますが差が開いてしまいます。3Qでは、京都のファールが目立つようになり、デビルズは、TJやマットのシュートで追い上げていきます。4Qでは、ホワイト、TJのシュートでデビルズが逆転しますが、タイムアウト後、逆に川辺の連続3Pなどで京都に再逆転されてしまいます。その後同点となりますが、なかなか両者とも得点が入らず、残り1分弱でタージが1本FTを決めて1点リードします。その後リカートのFTで京都が1点リードとなり、30秒弱で三友がファールで止めて、クマードが1本FTを決めて2点リードされます。最後に三友、ホワイトが3Pを打ちますが入らず、惜敗してしまいました。
今日は、デビルズのゾーンに対して、京都の3Pが8/23決まり、これが大きかったと言えます。デビルズもリバウンドで五分であり、ターンオーバーもかなり多く誘ったのですが、2P率が15/38にとどまってしまい、京都のディフェンスに負けてしまいました。しかし、デビルズは実力がついてきたことは間違いありません。次こそは連勝してほしいものです。