相変わらず
福岡戦は、1Qの出だしが問題だったのですが、やはりソフトに入ってしまい、福岡にリードを許します。特にハミルトンとマッチアップしたTJが削られてしまいます。パルマーがファールトラブルでベンチに下がると、デビルズも持ち直しますが、ディクソンに外から決められたのが響いてリードされます。2Qでは、デビルズは中に入れず、2Pの成功率が3/10と低下し、リバウンドも11対17とペイント内で劣勢にたたされます。それでもマットとホワイトで頑張りますが、その他の得点がなく、TJのファールトラブルで代わりに入ったザックや早川ももう一つでした。3Qになると大事なところでデビルズにターンオーバーがあり、しかもファールも重ねてしまい、福岡の速攻に完全におされてしまい、パルマー、ハミルトンらに得点を許すと一気に差がついてしまいます。4Qもファールが重なっているためにディフェンスがソフトになってしまい、リードを広げられます。残り4分ぐらいからデビルズにエンジンがかかりだしますが、既に遅く、大敗してしまいました。結果的には、ペイント内でハミルトン、3Pを4/5決めたディクソンにやられた感じです。福岡の速攻にまだデビルズのディフェンスはついていっていません。ここを改善しないことには、明日の勝利も難しいでしょう。まずは、ディフェンスから。頑張れ、デビルズ。