今日も6試合
浜松vs埼玉は,前半は,埼玉のディフェンスが浜松をうまく抑えていましたが,3Qで浜松がウィルソン、ホワイトが得点を重ねて,その後うまく逃げ切りました。
埼玉もジョインター、ウッドヤードが頑張りましたが,やはりディフェンスの問題が残った感じがします。
沖縄vs滋賀は、両方ともディフェンスが固く,その中でも少しずつ沖縄が引き離していきました。4Qに入り,滋賀はリバウンドを取れるようになり、ナッシュ、藤原が得点を重ねて、沖縄の追跡をかわして勝利。
滋賀としては、ナッシュの復活は大きいと思います。
高松vs京都は,高松はガーデナー、京都はラウーフの両Gが中心となって得点を重ね,五分の戦いとなりました。しかし、後半になり、高松はガーデナー一本から岡田にボールを回して、オフェンスの幅が広がり,差をつけて初勝利を飾りました。
岡田,ガーデナーのGコンビは脅威ですね。
大阪vs福岡は、序盤から大阪のディフェンスが福岡を抑えてリード。後半は,福岡がパーカー、リチャードフォードが大阪のディフェンスをくぐり抜け、その後一進一退の攻防となりました。
残り40秒で、大阪はパルマーの3Pで同点とすると、再びパルマーの3Pのビーターで大阪の勝利。最後が3Pとは、すごいですね。
福岡は,うまく回しながら迫ったのですが,残念でした。
仙台vs新潟は,仙台は,ペイント内を支配し,それに対して新潟はミドルから得点を重ね,五分の戦いとなりました。4Qで少しリードしていた新潟のシュートがリングに嫌われてしまい、仙台に逆転され、そのまま仙台の勝利となりました。なかなか緊迫した良い試合でした。
富山vs東京は,東京が反則行為で出場停止のアシュビーを欠きましたが,
その分を速いボール回しで,富山に対抗し,五分の試合のまま後半に突入しました。富山が一時リードしていたのですが,4Qに入り,最後に富山はボールが回らなくなり,東京に突き放されてしまい,東京の勝利となりました。こういった試合では,東京のほうが一枚上手な感じがします。